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TVリモコン修理(WGA8000A)

 ハイゼットには、【Amazon.co.jp限定】コムテック(COMTEC) 4チュ-ナ-x4アンテナ車載用地上デジタルチュ-ナ- WGA8000Aを取り付けて、受信感度もよく、満足して使っていました。
 ところが、先日、突然リモコンが効かなくなりました。てっきり電池が無くなったのだと思って変えてみてもチャンネル変更ができません。電池を入れる時、+-が分からなくて、「裏表いい加減に入れたのが災いして、壊してしまったのか」などと考えます。
 私は、毎日の朝ドラを楽しみに生きている人間なので、チャンネルが1で固定されるのなら、チャンネル変更ができなくても、お金をかけてまでチューナーを変えようなどとは思わないのですが、その時はたまたま、7ぐらいになっていて、それではテレビがついている意味がありません。
 一度本体を取り出して、リモコン入力などのコネクタ接続を点検したものの、原因が分からず、なすすべなしでした。


問題を切り分ける

 リモコンがダメなのか、本体の方に問題があるのか、問題の切り分けさえできないで困っていました。
 ところが、ネットを見てみると、赤外線は目では見えないが、カメラには映るのだそうです。試しにうちのSONYのテレビのリモコンを映してみると、確かに、ボタンを押したときに赤外線が点灯しているのが分かります。私のWGA8000Aのリモコンでは点灯しないので、この時点で、リモコンがアウトなのが確定できました。


分解と原因究明

カーTVリモコン修理
 それで、分解です。このリモコンには一切ねじがついていないので、分解の仕方の見当がつきません。仕方なく、隙間らしきところを精密ドライバーでこじってみると、少し外れていきそうなので、恐る恐るちょっとずつこじるところをずらしながら移動していくと、分解ができました。
 ネットで調べてみると、このリモコンの動かなかった原因が2つ書いてありました。一つは、基盤の導通不良、もう一つは、黄色いセラロックや電解コンデンサの不良です。
 分解してみると、確かに電解コンデンサは下に何かついていますし、持ち上げた拍子にはんだ付けが取れました。セラロックの下も、何か溶けたように、べっとりと付いています。
 とりあえず電解コンデンサは取り換えましたが、セラロックの方は部品屋に買いに行かないといけません。
 それで、もう一方の導通を確認してみるとやはりこれも一番左側とその内側の導線の導通がありません。
 この導通を調べるのに、写真が写っている面は緑色の保護がかかっているようで、テスターでは導通を確認できませんでした。そこで一番外側の線は、電池の接点と、赤外線LEDの下に貼ってある保護テープの下の接点との導通を調べ、その他は、基盤の裏側の、穴の部分は導通を確認できるようなのでセラロックを挟んだところの導通を調べました。
 意外だったのは一番外側の2本だけが導通がなくて、その内側の線は、それ以上に汚れているのに、きちんと導通があったことです。
 それでとりあえず、導通していなかった2本を赤の細いリード線で写真のようにつないで、赤外線がきちんと光りだしました。
 このリモコンは、表に赤外線点灯確認用のパイロットランプが光るので、実は、カメラなどで確認しなくても、赤のパイロットランプが光らない時点で、リモコンが働いていないことが分かったのでした。
 結論から言うと、取り換えた電解コンデンサは、異常がなかったようです。電解コンデンサやセラロックを固定している接着剤が、下にべっとりとこびりついていただけでした。
 しかし、この接着剤が悪さをした導通不良は、このリモコンの設計時点からの、不良誘発個所のようです。

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