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      <title>ユーザー車検から見た車維持の本質</title>
      <link>https://www.neko01.com/car/syaken/</link>
      <description>ユーザー車検をすることで、いつも接している車のことがもっとよく分かってきます。
　ユーザー車検にチャレンジしてみましょう。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2019</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 07 Aug 2008 22:41:20 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

      
      <item>
         <title>車検とは</title>
         <description><![CDATA[<h3>車検で検査することは本当に一部分・一時的</h3>

　車検をすれば、その時から車検の有効期間内は車に安全に乗れる保証をしてもらったように思いがちですが、実際車検がそのようなものでないことは、自分で車を車検に持って行ってみればすぐに分かります。<BR />
　車検場で検査することは、<div class="reibun"><UL><LI>ウインカー・クラクション・ブレーキランプなどの灯火装置
  <LI>ワイパーの動作
  <LI>直進安定性（サイドスリップ）
  <LI>スピードメーターが正しいか
  <LI>ブレーキがきちんと動作しているか
  <LI>ヘッドランプの光軸が規定通りか
  <LI>排気が規定値以内か<S>（ディーゼルは目視のみ）</S>
  <LI>ディーゼル車の黒煙は規定値以内か（年式により規定値が違う）
  <LI>オイル漏れ、ボルトのゆるみ、マフラーの穴あきなどの下回り検査
</UL></div>
ということだけです。そしてこれらは、以後二年間の性能を保証するものではなく、検査した時点で正常であったということを保証するだけのものです。検査場での検査の所要時間は十分足らずで、分解検査などはいっさいしないので、例えば極端な話、ブレーキパッドがかろうじて残っているだけのような場合でも、検査の時に正常にブレーキがききさえすれば、車検には通ります。しかしこのような場合には、当然いくらもたたないうちにブレーキがきかなくなります。<BR />
　このように、車検での検査は、<U>検査時点で上記項目の性能が正常であったことを証明しているにすぎない</U>ということをきちんと理解しておくべきです。

<h3>業者のやり方次第・それをどこまで許容するか</h3>
　それでは一般の業者に車検を頼んだ場合、良心的な業者であれば、次の車検までほおっておいてもたいてい大丈夫なのはなぜでしょうか。それは、業者が気を利かせて、次の車検までにだめになりそうな部品を、あらかじめ車検の時に取り替えてしまうからです。まだある程度使えそうでも一般的な使用状態で二年間持ちそうになければ取り替えてしまいます。それがある程度良心的に行われていればそれほど話題にもならないのでしょうが、「もうだめ」とかいいながら、まだまだ大丈夫そうな部品をどんどん交換して、整備代を稼ぐ過剰整備をされると、車検に要る費用が跳ね上がります。特に外車の場合など、そのようなことを耳にすることがあります。

<h3>最低限の車検の必要経費は1800円少々だけ</h3>
　本来車検に絶対必要な費用は、1800円程度の検査代・数十円程度の用紙代の他、強制保険代・自動車重量税だけで、それまでオイル漏れなどもなく正常に乗れていた車であれば、事前整備など何もしなくても、洗車さえしなくても車検には受かります。我々が車検の時同時に整備もしてしまうのは、実は車検の問題ではなく、車検をきっかけとして、自分がこの後安全に車を乗り続けるための先行投資をしているからなのです。

<h3>車検のシステムが分かるだけでも１度は自分で車検に持っていく価値がある</h3>
　一度でも自分で車を車検に持って行けば、このような車検のシステムが分かります。車検で何を検査しているのか、車を安全に乗り続けるためには定期的にどのようなことをしたほうがよいか、業者が車検費用として請求する項目のうち、自分でやって安全性を損なうことなく節約できるのはどこなのか、このようなことが見えてくれば、自分で車検に車を持って行く価値が十分にあるのではないでしょうか。<BR />]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_1.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0010-車検の実際</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 20:37:52 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>最低限の点検</title>
         <description><![CDATA[<h3>まずは車検に合格するための最低限の点検</h3>
<P>　自分が普段車に乗っていて異常を感じないとして、とりあえず「車検に受かるため」にどのような点検が必要かを書いてみます。（ここでは、どこかを改造していたり、外車などで国産車では当然あるはずのコーションラベル〈運転前点検の注意書き〉がないような場合についての詳しい説明はしません。国産のノーマル状態での車を想定して説明しています。）</P>
<br />
<HR>
<br />

<h3>点検項目</h3>
<P>　事前に最低限点検する項目としては、</P>
<div class="reibun"><OL><LI><U>ドライブシャフトのダストブーツのやぶれ</U>
  <LI>車体下のオイル漏れ
  <LI>マフラーの穴あき
  <LI>タイヤのスリップサインが出ていないか。
  <LI>灯火類の不具合
  <LI>ワイパーの破れ
  <LI>タイヤの空気圧を標準空気圧にする。
  <LI>発煙筒があるかを確認する。
  <LI>ホーンが鳴るか確認する。
  <LI>ウインドウオッシャー液が出るようにしておく。
</OL></div>
<P>といったところです。<BR>
<IMG src="saiteinotenken/boot2.jpg" width="320" height="240" border="0" alt="ダストブーツ" align="right" hspace="5" vspace="5">　特に　１　は破れていてすぐに走行に影響があるわけではないので、見落としがちです。しかし、これが破れているとシャフトに砂がつき、摩耗するため、早く取り替えておけばゴムブーツだけの交換で済むものが、シャフトごと交換しなければならなくなり高くつきます。普段から時々気にしておいて、破れていれば即対応するのが、結局安上がりになります。<BR>
　２　は、うっすらとオイルがにじんでいる程度では、問題がないそうです。「車検でどうかな」という心配がある人は、車検当日の朝、雑巾でオイルのにじみをぬぐっておけばよいでしょう。<BR>
　４　は、正式には、タイヤの溝の深さが1.6ミリ以上あるかどうかです。スリップサインと溝の深さは必ずしも一致しないので、心配なら深さをきちんと測ります。<br />
　５　は、フォグランプがついている車については、それも点検されます。<br />
　以前、ハイゼットのターンシグナルの電球を、LED球に変えたところ、「本来オレンジでなければならないのに明るすぎて黄色だから、直してきなさい」と指摘されたことがあります。ストップランプやターンシグナルの球は、規定の物のままにしておいたほうが無難です。<br />
　７　は、ガソリンを入れるついでに、スタンドで入れてもらえます。空気圧をどれくらいにすればよいかは、運転席側のドアの受けの部分に普通は書いてあります。スタンドで用具を借り、自分で入れた方が、本当に数値通り入っているかを確認することができるので、たぶん安心でしょう。<BR>
　８　はおそらく有効期限などは見られないはずです。<br /><br />
</P>

<h3>シートベルト警告灯も</h3>
　20年近く車検をやっていて、H28年に初めて、21歳のシルビアS14君の<span style="text-decoration:underline;"  class="qhm-deco"><span style="background-color:yellow"><strong>シートベルト警告灯</strong></span></span>が点灯しないということで、不合格になってしまいました。シートベルト警告灯がついている車については、シートベルトをしていないときには点灯して、したときに消灯するようになっていなければならないそうです。<br />
　検査ではこんなところまで見ているんですね。<br />
　不合格になって、「どうせ球切れだろう」と高をくくっていたのですが、そうではなくて、なんとシートベルトのバックルのところのスイッチ不良でした。<br />
　シートベルトのバックルは原則分解できるようにはなっていないので、接点改良材くらいを吹きかけて直らなければ、交換するしかありません。部品が手には入れば、即日修理も可能かもしれませんが、シルビアの場合は、なんと、日産にももう部品の在庫がありません。中古でさえ手に入らないと、日産サティオ岡山では言います。<br />
　「部品がなかったら車検に通らないからどうにかしてくれ」と泣きついても、「オークションにはあったが、こちらではどうすることもできないから、自分で落札てくれ」というような無責任な返答しか返ってきません。<br />
　ずっとディーラーで車検を請け負ってきたお客さんに対して、シートベルトのバックルが製造中止になって手に入らないから、車検が通らなかった」といって、車に乗ることをあきらめさせるのでしょうかね。<br />
　どこやかしこやかなりくたびれてきているとはいえ、とりあえず元気に働いてくれている婆さん車に対して、シートベルトのバックルなどという、車本来の機能からいえば些細なところで、死刑宣告しなければならないというのは、なんともやりきれない世の中です。<br />
　せめて、それがなければ車の生命維持にかかわる部品については、メーカーが責任をもって代替品の供給を継続していってほしいものです。<br />
　確かにすぐに捨てる人が多いとはいえ、大切に乗れば20年20万キロでも、なんら問題なく動いてくれるのが今時の車なので、メーカーも無責任すぎます。<br />
　私がメーカーの対応にここまでこだわるのは、「中古が簡単には手に入らない」という事情があるからです。最初、「シートベルトのバックルなど、その当時の日産の車のものなら、どれでもそう変わりはないだろうから、中古がすぐ手に入るだろう」と簡単に考えていました。<br />
　ところが近所の解体屋に行ってみると、「シートベルトは生命維持にかかわる部品だから、正式に対応している部品以外は譲れない」とけんもほろろでした。<br />
　確かに、車種によって長さや形状が微妙に違っているんでしょうね。こちらはとにかく車検の時にスイッチがきちんと動作してくれることを求めているだけなのだけれど、解体屋は正論で来るので取り合ってはもらえません。<br />
　万事休す。<br />
　というようなわけで、メーカーが対応してくれないと、どうしようもないのです。<br />
　「中古を手に入れる」といっても、20年もたった車の部品ですから、手に入れたものがどれだけ持つかも疑問符が付きます。<br />
　今回は、車検切れまで時間がなく、しかも仕事をそうそう抜け出すこともできないので、本当にギリギリです。Yahooオークションで、評価がめちゃめちゃ悪い人から部品を落札して、なんとかぎりぎりで期限に間に合わせることができました。<br />
　シートベルトなど、普通の感覚では商売にしようとは思わないので、相当古い不人気車種のこんな部品をオークションで商売にしている人の存在は貴重です。<br />
　もっとまともな業者ならいうことなしなのですが、なかなかそううまくはいきません。<br />　
]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0010-車検の実際</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:07:42 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>車検の準備</title>
         <description><![CDATA[<h3>検査は一ヶ月前から、検査の予約は２週間前から</h3>
　車検は検査満了の１ヶ月前からなら、いつ受けても、有効期限は同じになります。１ヶ月以上前からでも、検査することはできますが、その場合は、検査の有効期限が、検査を受けた日から起算されますから、短くなります。<br />
　ユーザー車検の予約は、電話か、<A href="https://mobile.yoyaku.naltec.go.jp/"  target="_blank">ホームページ</a>から行います。（軽自動車は、<A href="https://www.kei-reserve.jp/pc/index.html"  target="_blank">こちら</a>）<br />
　予約は、受検日の２週間前からできますからなるべく早めに予約しましょう。<br />
<br />
<h3>予約が必要・３月４月は余裕を持って</h3>
　ユーザー車検をするには、上のリンクか電話で、予約をしなければいけません。<br />
　軽自動車は、検査の内容は同じなのですが、軽自動車検査協会というところが車検をするため、予約先が違います。<BR>
　普通車の検査の予約は、時間帯が、1日4ラウンドに細分化されています。
<div class="reibun">　　　１ラウンド　 9:00〜10:15<br />
　　　２ラウンド　10:30〜12:00<br />
　　　３ラウンド　 13:00〜14:15<br />
　　　４ラウンド　14:30〜16:00</div>
　どのラウンドでも問題ありませんが、検査で一部不合格であった場合、当日の再検査には費用がかかりませんから、不合格になるかもしれないという不安がある場合は、なるべく早くにしておくと、整備をし直した後で、もう一度検査を受ける余裕があります。再検査は日付が変わっても受け付けてくれますが、1400円程度の検査代がもう一度必要になります。<BR>
　各陸運局では、ユーザー車検を受け入れる１日の台数が決められています。３月４月などは車の新規登録が多いので、特に早めに予約を入れましょう。<br />
<br />
<HR>
<h3>車検に用意するもの</h3>
<P>　その他、車検に対する準備としては、</P>
<div class="reibun"><OL> <LI>車検期間をカバーするする自賠責保険に加入します。
  <LI>その年の自動車税の納付証明を用意します。(普通車の場合は平成27年4月から必要なくなりました。一部例外あり）
  <LI>点検整備記録簿を用意する。(<s>必要ない陸運局もあり</s>）
  <LI>三文判でもよいので朱肉を使う印鑑を用意します。
  <LI><U>ホイールキャップ付きの車ははずし</U>て、タイヤの取り付けねじが見えるようにしておく。
  <LI>シフトノブ、ハンドルなどを取り替えている人は、シフトパターンや、警告器のマークが記入されていない場合、これらを紙に書いてセロテープで貼っておきます。
  <LI>重たい荷物などを積んでいる場合は降ろしておきます。
  <LI>重量税・検査代金などのお金（自賠責保険に当日加入する人はその代金も）
  <Li>期限が切れた12ヶ月点検のシールなどは剥がしておく
</OL></div>
<P>　１　については、業者が初回検査をするとき、車検に持って行く日が少々ずれても問題がないように、車検期間より１カ月長い自賠責保険に加入することが普通です。そのため、自賠責保険は、前の車検の時の自賠責保険の有効期間が今回の車検期間に重なっているので、前回の自賠責保険の証書も一緒に必要になります。<BR>
　自賠責保険には検査場でも加入できますが、任意保険でつきあいのある保険屋に依頼しておく方が、保険屋としては同じ会社同士の処理で済むので、何かあったときにやりやすいような気がします。ただし強制保険は国が決めた保険ですから、会社が違っていたからといって、実質的な障害はないと思います。</br>
　２　は、普通車の場合、<s><B>管轄の陸運局で車検をするなら</B>、隣接の施設で無料で再発行できますから、無理に家から探していく必要はありません（他県で車検を受ける場合は必ず忘れずに用意しましょう）</s>。平成27年度４月から必要なくなりました。国と連携して、勝手に調べてくれます。</BR>
　ただし、「自動車税の納付後すぐに車検を受ける場合」や、「新規登録した自動車について、翌年度の４月初旬までに車検を受ける場合」は、これまでと同様、県が発行する納税証明書が必要です。</BR>
　軽自動車の場合は、従来通り納税証明書が必要です。検査協会でも「軽自動車納税確認書」というのを発行してくれますが、それには400円必要です。市町村役場では納税証明書を無料で再発行してくれますから、何とか検査場へ行く前に用意しておきましょう。何度か車検をやって慣れてしまうと、ついついマンネリ化して、この軽自動車の納税証明書などは用意するのを忘れがちです。（他にも、タイヤのホイールキャップをはずしておくこととか。）忘れないように納税時に（忘れていてもあるように）、すぐ車検証と一緒にしておくのがよいようです。</br>
　３　は、以前は要求されない陸運局もありました。岡山では現在でもそうです。</br>
　しかし、平成26年2月17日から、車検証の備考欄に点検整備実施状況の記載が始まりました。ですから、点検整備記録簿を提出せずに車検証を受けると、車検証に「点検整備記録簿記載なし」と注記が入ります。そして、何か月か後に、「指定工場でしっかり整備をしないと危ないよ」というような警告はがきが届きます。

<div align="center"><a href="https://www.neko01.com/car/syaken/syakenkeikoku1-m.jpg" target="_blank"><img src="https://www.neko01.com/car/syaken/syakenkeikoku1-s.jpg" border=0 alt="クリックすると拡大画像を表示します" /></a></div>
<br />
<div align="center"><a href="https://www.neko01.com/car/syaken/syakenkeikoku2-m.jpg" target="_blank"><img src="https://www.neko01.com/car/syaken/syakenkeikoku2-s.jpg" border=0 alt="クリックすると拡大画像を表示します" /></a></div>

　平成26年の車検の時に、車検証を見てびっくりするとともに、後日送られてきた警告はがきを見て、「ここまでするか」と思わずにはいられませんでした。</br>
　名目上は、「ユーザー車検代行の内容を知らずに指定業者と同じだと思って依頼するユーザーから消費者を守る」ということのようです。でも、長年ユーザー車検をやってきた私などからすれば、「そうやってまで、ユーザー車検をするユーザーを脅すか」としか思われません。</br>
　本当に必要なものなら、ユーザー車検だろうが業者だろうが要求すればいいだけの話で、こんな差別をつける必要はありません。元々必要書類の一つだったはずのものなのに、要求されなかっただけなのですから。</br>
　点検整備記録簿は、とりあえず用意して書いてあれば、内容の間違いなどを見られることはありません。悪賢いユーザー車検代行業者が、ユーザーに不安を抱かせないためなら、簡単な手間で用意できる書類を、実際に点検したかどうかは別として、用意しないわけがありません。</br>
　ですから、この書類がないからといって「整備しなさい」と脅すのは、ユーザー車検を不安に思わせる効果しかないのです。</br>

　さらに付け加えれば、このはがきに書いてある２年点検の内容のうち、外から簡単に見て分かる損傷・オイル漏れ全般、動力伝達装置の「ダスト・ブーツの亀裂」、原動機の「排ガステスターを使った点検」などは、車検で点検される項目なので、車検に合格したということは、それだけで、検査して問題がなかったということを意味しています。</br>
　この警告はがきでは、特に、ユーザー車検をする人が自分ではまずできない、排気ガス・テスターを使った点検などをすべきことを強調して不安をあおっている節があります。しかし、これは、前述の通り車検の検査項目ですから、ユーザーがあらかじめ行っておく必要は全くありません。</br>
　点検整備記録簿の用紙は、インターネット上にいくらでもあるので、それを印刷して、用意するのがいいと思います。</br>
　検査場で買える場合もあるようですし（もらえるところもあるらしい？）、車についてきたものでもかまいません。岡山の軽自動車検査協会隣接のテスター場では、光軸を見てもらうついでに、用紙をただでもらったこともあります。</br>
　私のように、ユーザー車検の手引書の用紙をコピーして使う手もあります。</br>
　以前H17年11月に姫路の陸運局で車検を受けた際には、書類を購入したときに点検整備記録簿が付いてきました。岡山では以前からついてきません。</br>
　それどころか、平成28年6月に用紙を売っているところで、点検整備記録簿を購入しようとしたら、協会の加入業者以外には売れませんということでした。これは明らかにユーザー車検への嫌がらせでしかありません。</br>
　ですから、ユーザー車検をする場合には、点検整備記録簿の用紙を一応は必ず用意していきましょう。</br>
　私は前回の件をふまえて用意していっていたのに、検査に不合格で再検査をした際、提出した書類になぜか前回挟んでいたはずの点検整備記録簿がないと言われて、慌ててまた用意しようとして上のような事態が分かったのでした。</br>
　点検整備記録簿の記入の仕方は、車検に受かるためだけなら、以前業者で受けた車検の時の記録簿を参考にそれを写します。自分でまじめに点検した人は、点検した内容に従って記録します。とりあえず記録簿がありさえすれば、中身を詳しく見られたことは私の場合ありません。</br>
　車についている用紙を使う場合にも、排気ガスの測定値などを記入する必要はありません。</br>
　５　はよく忘れるので、注意してはずしておきます。</P>
<P align="center"><IMG src="jyunbi/kaba-tuki1.jpg" width="160" height="120" border="0" hspace="5" alt="ホイールカバー付き"><IMG src="jyunbi/kaba-nasi1.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="ホイールカバーはずし" hspace="5"></P>
<P>　７　は、重たい荷物が積んであるとバランスがくずれ、ヘッドライトの検査の時、光軸が正確に測れない可能性があるためです。<BR>
</P>
　９　は、どこでもいつでも剥がせといわれるかどうかは分かりません。しかし、岡山県の軽自動車検査協会では、数年前から剥がせといわれだして、剥がさないと検査に受かりません。<br />
<div class="left"><script type="text/javascript" src="http://i.yimg.jp/images/auct/blogparts/auc_bp.js?s=2&cl=0&qu=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%8C%E3%81%97&cid=0&di=2&od=1&ti=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%8C%E3%81%97&pt=0&dotyid=aucb%2Fp%2FGWxXN55XLN2VwU_2z8PN&sid=2219441&pid=878398084"></script></div>　何も道具を持っていないときに、「剥がせ」といわれると、どうやって剥がそうかと途方に暮れますから、心の準備はしておいてくださいね。<br />
　<A href="https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_3.php#norihagasi" target="_self">シールはがし</a>のようなものを使わないなら、スクレイパーといわれるへらのようなもので、ガラスを傷つけないようにこすって剥がします。大きめのカッターのようなものでも代用できるでしょう。<br />
　少々のりが付いていて、綺麗にとれていないようなのは、私が経験した範囲では、あまり気にしないようです。<br />
<br />
<hr>
<br />
<h3>余談　慣れすぎてよくやる間違いは</h3>
<h4>ホイールキャップをはずしていない！</h4>
　上に書いたもののうち、慣れすぎていてよくやる間違いは、ホイールキャップをはずすのを忘れてしまうことですね。<br />
　つい先日も、もう十年以上何台もユーザー車検をしているにもかかわらず、「初めてですか」と声を掛けられました。<br />
　「何で声を掛けたんだろう」と思いながら、「いえ」と答えたのですが、つらつら考えてみると、「ホイールキャップをはずしていない！」<br />
　「それで、教えてやろうと思って、声を掛けてくれたのだ」と気がつきました。<br />
　教えてくれようとしてくれた人に対して、あまりにも素っ気ない返事をしてしまったのに気が付いて、あわてて、「ありがとう！」とお礼を言ったNekoさんでした。<br />
<br />
<h4>軽自動車の納税証明書を持ってくるのを忘れた</h4>
　普通車は、車検場隣接の施設で納税証明書を無料で発行してくれるので、ついつい忘れてしまうのが、軽自動車の納税証明書です。<br />
　軽自動車の場合も、市町村の役所に問い合わせてくれて発行をしてもらうことは出来ますが、数百円の手数料を取られます。<br />
　車検場に来てみると、前回も手数料を納付した領収書が出てきて、毎回同じ間違いをしていることがよく分かります。<br />
　納税証明書は、市町村の役所に行けば、無料で再発行してくれます。<br />

　でも、そんなことがないよう、車検の時に忘れていてもすぐあるように、納税した時点ですぐに車検証のバインダーにはさげておくのが一番いいですね。

<h4>自賠責保険を頼んでいない</h4>
　最近私はあまりに慣れっこになっていて、「この日に車検に持って行ってやろう」という気持ちだけで、車検の予約を入れればもうすぐにでも持って行けるような気になってしまいがちですが、それでいつもあたふたするのが、前日になって自賠責保険を頼むのを忘れていることです。<br />
　どこの業者でも気にしないのなら、車検場隣接の施設でも加入することが出来ます。しかし、「任意保険と同じ業者にしておこう」とか考えるなら、事前に用意してもらっておくことが必要ですね。<br />
　最近、Nekoさんは、保険屋さんと車検場で朝待ち合わせをすることがどうも多いような。<br />
　そんなに、都合を合わせてくれる保険屋さんばかりではないでしょうから、気をつけてくださいね。<br />
<br />
<h4>そう言やあ、この前もハンコ忘れとったわあ</h4>
　そう言えば、はんこ。前回も100円ショップに買いに走ったなあ。<br />
　親切な車検場隣接の施設のおばさんが、「あそこで買えば、○○円。近所の百円ショップで買えば、100円」と教えてくれたっけ。<br />
　ハンコも忘れるとは、まったく、何も用意していないですねえ。<br />
<br />
<h4>予約が取れない</h4>
　最近車検の予約も、全国一括の申し込みになったので、数少ない予定台数に達すると、はねつけられてしまいます。<br />
　「車検場の混雑をふせぐ」という大義名分のもと、ユーザー車検の人数をとても少なく制限しているので、たかが予約を取るのも大変です。<br />
　特に３月４月のあたりに車検を計画している人は、計画的に動いてくださいね。<br />
　予約は、検査日の２週間前からのようです。<br />
<br />
<h3>慣れっこになって色々忘れてしまうほど、車検に通すこと自体は簡単だ</h3>
　最初に車検場に車を持ち込んで、ユーザー車検をしたときには、「受かるだろうか」とどきどきして、とても緊張しました。<br />
　それが、最近では、上に書いたようにいつも何やかやと忘れることが多いです。それは、それほど、気負わずに普通のことをしておけば、車検など受かること自体はたいしたことではない、ということの裏返しです。<br />
　「ユーザー車検をしている」というと、「すごい！」とか、「器用なんだね」といわれることが多いですが、本当のところはそれほどたいしたことはありません。<br />

　最初は、何をするにしても、たとえ簡単なことであっても、「自分に出来るのだろうか」「大丈夫だろうか」とみんな不安になるものです。私だって、慣れないことをやるときには、いつもそうなります。<br />
　だから、その不安をなるべく遠ざけて、敢えてやってみれば、「悩んでいるだけ、そこが一番大変だった」ということは多いのです。<br />
　あなたも、勇気を出して、チャレンジしてみてくださいね。<br />]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_2.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0010-車検の実際</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:20:58 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>車検場では</title>
         <description><![CDATA[<h3>まずは受け付け窓口へ</h3>
<P>　当日、ユーザー車検の受付窓口に行って、受付番号をいうと、どうすればよいか指示してくれます。もらえる書類と、買わなければいけない書類があるので、指示された窓口に行き、ocr用紙などと、重量税・検査代金の収入印紙を購入します。記入見本があるのでそれを見て、必要事項を記入し、窓口で点検してもらいます。</P>
<br />
<h3>車検ラインでの検査</h3>
<P>　用紙がOKとなると、それを持って検査ラインに並びます。検査ラインでは、</P>
<div class="reibun"><OL><LI>ウインカー・クラクション・ブレーキランプなどの灯火装置、ワイパーの検査。このときボンネットを開けて、車体番号の確認もします。ちなみにデリカスターワゴンや軽トラは、運転席の座席下にカーペットがめくれるところがあり、そこに車体番号のプレートがあります。多くの普通車やデリカD5などは、ボンネットを開けたときの運転席前。（検査官の方がよく知っています。）
  <LI>上と同時に、ディーゼル車の黒煙の測定をします。車の製造された時期によって、規定値が決まっており、それ以下でないと不合格になります。ガソリン車の排ガスはテスター屋などでちょっと調整すればどうにかなることが多いですが、ディーゼルの黒煙の場合はそう簡単にはいかないことが多いようです。
  <LI>直進安定性（サイドスリップ）の検査。黄色い線を踏みながら、白線の内側に沿ってブレーキテスターに向かってまっすぐ車を進めるだけです。知らない間に終わります。
  <LI>ブレーキテスター。テスターのローラーに正確に乗せて、車を止めます。エンジンはかけたままで、掲示板の指示に従って、ブレーキを踏んだり離したり、サイドブレーキを引いたりします。思いっきりよく踏んづけます。
  <LI>スピードメーターテスター。ギヤを入れアクセルを踏んで、スピードメーターが40Kmを指すところで、パッシングをしたり、ボタンを押したり指定の方法で知らせます。
  <LI>ヘッドライトテスター。指示に従い、ヘッドライトを点灯・消灯させます。４灯式では、外側のランプを備え付けのカバーで覆うそうです。光量不足で不合格になった場合は、アクセルを踏んでエンジンの回転数を上げてもう一度やるとよいそうです。終わったら、検査結果を記録します。
  <LI>排気ガステスター。ディーゼル車はここでは測定しません。プローブといわれる測定用の棒を、マフラーに自分で差し込みます。あまり深く差し込まず、10〜15cmほど差し込むのがよいそうです。終わったら、検査結果を記録します。
  <LI>下回り検査。車を所定の位置に止め、指示に従ってエンジンを切り、ブレーキペダルを軽く数回踏んだり、サイドブレーキを引いたり、ハンドルを左右に切ったりします。下からこんこんたたく音が聞こえますが、じっと待っています。
  <LI>以上で検査終了です。検査結果を記録し、総合判定窓口に行って合格の押印を押してもらいます。<BR>
  もしかすると特別には総合判定窓口のような所のない陸運局もあるかもしれませんが、そのようなところでは、最後に検査する検査員の方が印を押してくれるはずです。

</OL></div>
　以上書いたところ以外にも検査機械によって記録する場所がある場合もあるかもしれませんが、その場合は指示に従います。ユーザー車検の場合、マルチテスターといって、一つところでいろいろな項目を同時に測れる機械のところに行くように指示されることが多いようです。指示されない場合でも、マルチテスターの方が、早くて簡単です。測定項目は当然同じです。受付で書類を見てもらうときに、どのラインにならべばよいか聞きましょう。
　ただし、岡山では以前は１に並べと言われていましたが、平成27年に検査場の場所が変わって、全部の機械が新しくなったためか、ユーザー車検だからといってどこに並べとは言われなくなりました。
　岡山の軽自動車検査協会では、一番左側のラインがいいです。

　また、陸運局によって検査項目の並び順には異同があるようです。上に書いた順番にどこでも検査されるわけではありません。
<br />
<a  name="norihagasi"><h3>検査標章をもらおう</h3><div class="left"><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0e8d34a7.dc0b3845.0e8d34a8.90a66436/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2ftokyu-hands%2f4540061000428%2f%3fscid%3daf_ich_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2ftokyu-hands%2fi%2f10230988%2f" target="_blank"><img src ="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ftokyu-hands%2fcabinet%2f28%2f4540061000428-1.jpg%3f_ex%3d80x80&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ftokyu-hands%2fcabinet%2f28%2f4540061000428-1.jpg%3f_ex%3d64x64" border="0"></a></div>　検査に受かったら、これまで貼ってある検査標章をはがして、もらった検査標章を貼ります。シールはがしには、<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/014503ef.aabc409d/?url=http%3a%2f%2fsearch.rakuten.co.jp%2fsearch%2fmall%2f%25E3%2583%258E%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25B3%2f-%2f&scid=af_ich_link_urltxt_pc" target="_blank">【ノリクリンS】（楽天）</a>という製品しか使ったことがないので、他の製品との比較はできませんが、これかなり強力です。困難な車検標章はがしも、これを使えば全く苦になりません。
<br />
<h3>不合格でも判定印をもらう</h3>　たとえ部分的に不合格の項目があっても、最後のところで検査官から必ず総合判定印をもらうようにします。岡山の検査場は平成27年度から場所が変わってリニューアルしたおかげで、検査場は広くなるし、人は少ないしで、どこでどうすればよいのか慣れないものにはさっぱりわかりません。
　平成28年度に、ブレーキで不合格になった際、印字だけして判定員がいなかったのでそのまま帰ったら、どうも判定印を押してもらわなければならなかったようです。
　そういえば、姫路も結構広くて人がいなくて、以前どこで何をすればよいか全くわからなかった経験がありました。この時も、最後のところで人が居ずに、そのまま出てしまって、ダメだったことがありました。合理化といっても、人を減らしすぎです。
　もっとも、ユーザー車検に対しては、これでも以前よりはだいぶ親切にする傾向にはだんだんなってきています。　

<br />
<h3>もし不合格だったら　　その日の内なら検査代はいらない</h3>　不合格だった場合は、整備をし直してもう一度その項目だけを検査します。当日ならば、3回まで再検査代は不要です。多くの場合、不合格になりそうなのは、光軸と排ガスだと思います。自分で調整するか、車検場の近くにはテスター屋さんがあるので、そこで調整してもらいます。これらの費用はそれほどたいしたことはありません。
　とはいえ、ちょっと調整するだけでも、車屋に対してとは違って、やっぱりユーザー車検の一見さんには、ずいぶんと高い請求をされます。<BR>
　なおディゼルの黒煙については、<A href="https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_4.php" target="_self">ディーゼル車の黒煙</A>を参考にしてください。<BR>
　これについてはテスター屋でちょっと調整できるという類のものではありません。日頃お世話になっている車屋さんに相談してみましょう。
<br />
<h3>後日再受験する場合</h3>　当日中に再受験できないときは、「限定自動車検査証」を発行してもらうのだそうです。そのためには、検査を受けた用紙をもう一度受付に持って行って、交付を受けなければなりません。
　これまで20年近く、不合格になることはあっても、検査の最終窓口で、その日のうちに再検査できないときは、そんなことをしなければならないというのを聞いたことがなかったので、知りませんでした。
　大体その日の内に再受験をして車検が済んでいましたし。
　不合格になった検査用紙をそのまま持って行って、再受験の申請をするのだとばかり思っていました。ところがそうではないんですね。
　限定自動車検査証は、見た目は車検証と似ていて、有効期間は最大15日間だそうです。これがあれば、次の再検査は予約なしで、1300円になります。
　ただし、車検の有効期限を過ぎた場合は、これがあっても運航することはできません。
<br />
<h3>サイドスリップの再検査</h3>　サイドスリップがダメで再検査になってしまいました。
　再検査にいって、最初のところで「ピットで止まって、サイドスリップの検査だと言って」と言われます。
　訳が分からないまま、指さされた方向の最終検査の確認所で言うのだろうと思っていると、「ピット」というのは、下回り検査をする穴のことなのですね。
　この穴のところでも、一応止まっていたのに、誰からも何も言われず、サイドスリップの検査のボタンのところでボタンを押して通ったのに、「記録がない」と言われます。
　どうもサイドスリップの検査をするには、タイヤのロックナットの点検を前もってしておかなければならず、それをピットのところでするようです。
　言われたことが分からないこちらにも多少の非はあるのかもしれませんが、このピットのところで、音沙汰なくて、「記録がない。もう一度やり直して」と言われるのはどうも腑に落ちません。
<br />
<h3>検査は車がライン途中にいても休憩時間は止まる</h3>　検査場での一般的な注意事項としては、休憩時間が来ると、車がラインの途中にいても休憩します。途中休憩はたいしたことありませんが、昼休みは長いので、この時間にかからないように気をつけましょう。<BR>
]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_3.php</link>
         <guid>https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_3.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0010-車検の実際</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:22:25 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ディーゼル車の黒煙</title>
         <description><![CDATA[<h3>ディーゼル車の黒煙を全車測るようになった</h3>
<P>　H17年８月にパジェロを車検に持って行ってみると、最初の外観検査の所で、黒煙を測られ、いきなり不合格になってたまげました。これまでは少々黒煙が出ていてもフリーパスで、ディーゼル車はガソリン車より車検を通すのが簡単でしたがこれからはそうはいかなくなりました。<BR>
　インターネットで調べてみても、いつからこのようなことになってしまったのか、よく分かりません。排ガスに含まれる黒煙の規定については、以前から</P>
<CENTER>
<table width="500" border="1" cellspacing="0" cellpadding="5" align="center" class="lines">
                    <tr> 
                      <td> 
                        <div align="center">規制値</div>
                      </td>
                      <td> 
                        <div align="center">対象自動車</div>
                      </td>
                      <td> 
                        <p align="center">識別記号<br>
                          （自動車検査証の型式欄の頭部記号）</p>
                      </td>
                    </tr>
                    <tr> 
                      <td>５０ ％</td>
                      <td colspan="2">全車（下記車両を除く）</td>
                    </tr>
                    <tr> 
                      <td>４０ ％</td>
                      <td> 
                        <p>平成５年・６年</p>
                        <p>規制適合車</p>
                      </td>
                      <td>乗用車：ＫＤ<br>
                        軽量車：ＫＡ<br>
                        中量車：ＫＢ<br>
                        重量車：ＫＣ</td>
                    </tr>
                    <tr> 
                      <td>２５ ％</td>
                      <td> 
                        <p>平成９年以降</p>
                        <p>規制適合車</p>
                      </td>
                      <td>乗用車：ＫＥ〜 <br>
                        軽量車：ＫＥ〜<br>
                        中量車：ＫＦ〜<br>
                        重量車：ＫＧ〜</td>
                    </tr>
                  </table>
</CENTER>
<P align="right">（国土交通省<A href="http://www.tenken-seibi.com/kokuen/kaniteki/index.html" target="_blank">http://www.tenken-seibi.com/kokuen/kaniteki/index.html</A>から引用）</P>
<P>というように決まっていたのだそうですが、実際に全車機械を使って測定しだしたのはH17年になってからのようです。</P>
<br />
<h3>黒煙対策は難しい</h3>
<P>　実際に車検に際してできるディーゼルの黒煙対策については、エアクリーナーを新品にしてみる、黒煙を押さえる燃料添加剤を入れて高回転でいくらか走ってみるといったところが簡単にできる対応のようで（私のお世話になっている車屋さんからは、三菱部品販売で売っているDIクリーナ、部品番号MZ100564というのを紹介してもらいました。一瓶1,092円）、それ以外というとちょっとやっかいなことになりそうです。<BR>
　あと一、二検査に通るための対症療法的な手段（いわば黒煙が少なくなるためのごまかす手段）もあるようですが、できることといってもそれくらいのことです。普段走行していて問題があるならいざいざ知らず、きちんと今回の車検に向けて車屋にお願いして点検整備をして、従来の車検なら問題なく通るはずの私の車は、そのような手段をすべてやっても、やっぱり黒煙の値が78％から一向に下がりません。<BR>
　行きつけの車屋に相談してみても、「だいたいそれくらいをやっておけば今まではどうにかなったんだけどなあ」ということで、いわばお手上げの状態です。ユーザー車検に悪意のある車屋なら、「そんなの自分でやろうとするからだよ」というような態度であしらうのでしょうが、私のお世話になっている所ではそのようなことはなさそうです。<BR>
　極めつけは、「三菱に行ってどういうか見てもらったら」ということで、三菱にも見てもらいました。その結果インジェクションポンプが問題ではないかといいます。十四、五万かけてそれでまた十年くらい大丈夫ならそれだけかける価値もあるのかもしれませんが、敵もさるもので、「それで本当に車検に通るようになるのでしょうね。」と聞いても、「それはやってみないと分からない。第１段階です。」と言われて、かわされてしまいます。<BR>
</P>
<br />
<h3>新たにディーゼル車には手を出すべきではない</h3>
<P>　それだけ逃げておかないとどうなるか不安な要素もあるのが黒煙対策で、構造上、新品の時は性能を維持できても、古くなってまでそれが維持できるかとなるとなかなか難しいものなのだと思います。そのような製品の製造を認めておいて、それでその性能を維持しなければ検査を通さないというのは、「結局どんどん新品に買い換えなさい」「古くなったものなどは使わなくてよろしい」というような業者べったり、ユーザー切り捨ての発想なのではないでしょうか。<BR>
　私の古い車ならまだ規制値がゆるいぶんどうにかするのはしやすいでしょう。しかし最近の車はどうでしょうか。「規制に適合したディーゼル車」としてよく宣伝をテレビなどでも目にしますが、あれを買ってどうなるでしょうか。最近の規制は厳しいので、新車の時ならいざ知らず、ちょっと使っている内にどこかが少し詰まってきたり狂ってきたりするとてきめん車検を受けられないことになりはしないでしょうか。体感できるほどのエンジンの不調なら、原因がはっきりしていて直すのは簡単でしょうが、乗っていてもエンジンは絶好調で、黒煙以外何も不都合を感じないような場合、その原因を究明するのはおそらく非常に難しいはずです。<BR>
　考えられる所をしらみつぶしに直していって、「あれでもなかった」「これでもなかった」と直らないままにお金だけを取られていっては、まともなユーザーなら、早々に嫌気がさします。<BR>
　今回の車検騒動で、私は今国がやろうとしているディーゼル規制のやり方がかなり見えてきました。今から車を手に入れようとする人は、環境がどうのこうのという以前に、経済的な面で、新たにディーゼル車に手を出すのは絶対に損だと私は思います。</P>
<br />
<h3>これからは業者も困る時が絶対にやってくる</h3>
<P>　インターネット上でも、私のお世話になっている業者からも、今のところ黒煙で車検に通らなくて困ったという話は、まだそれほど聞きませんが、そうなるのは時間の問題だと思います。お客さんから車検を請け負って車検を通すつもりが、うまくいかず、車に乗れなくなってしまうという事態がこれからどんどん増えていくでしょう。<BR>
　そうした時、結局通らなかった車検や、直らなかった黒煙対策のためにお金を払わせられるのは弱い立場のユーザーなのです。</P>
<br />
<h3>ディーゼル車のユーザー車検</h3>
<P>　黒煙対策にさほど問題がなさそうなら、従来通りで車検対応など簡単ですが、ディーゼル車については、私が上に書いたような問題が出てきたということは知っておいた方がいいと思います。<BR>
　ユーザーが自分で車検を通すことを快く思っていないような業者なら、「それ見たことか」といって相手にしてもらえないでしょう。そうでない場合でも、黒煙対策のために簡単にはいかず、何遍も陸運局に通うという事態が起こってくるかもしれません。そうなるとちょっと精神的にかなりこたえます。<BR>
　上に書いたように業者に任せてもこれからは車検に受からないという事態がたくさん起こってきそうなので、なかなか難しい問題ですが、そのあたりのことはよく業者と相談して、ディーゼル車の車検については、ユーザー車検などはせずに、そのまま丸投げで業者に任せてしまう方が精神衛生上良いのではないかと今回のパジェロの車検を通して私は思いました。　（ただしその場合も、ただちょっと誰でも出来るような所だけをいじって車検場に持っていくだけのような技術力のない業者などでは、どうすることもできないでしょう）</P>
<br />
<HR>
<br />
<h3>さて私のパジェロはどうなる</h3>
<P>　はっきり言ってどうなるか分かりません。とりあえずインジェクションポンプを廃車にするデリカスターワゴン（この前新品を付け替えたばかり）から取り出して付け替えてみようかと言ってくれているので、それに期待です。それでダメならどうするか。どんなにかしないといけませんが。やれやれ。<BR>
　車検場に持っていくのもちょっとつかれてきたので、ここからは業者さんにお願いすることにしました。</P>
<br />
<h3>車検には通ったが</h3>
<P>　インジェクションポンプを替えて、78％が70％になったものの依然車検には受からず。車屋さんが「もう一つやってみる」といって、それで結局48％ぐらいになって車検には通ったものの、軽自動車の半分ぐらいの加速感で、極端に走らなくなってしまいました。<BR>
　アーシングやDSEを巻いて、かなり気持ちよく走れるようになっていたのに、やれやれです。こんな重たいだけの車ははっきりいってうんざりします。<BR>
　まあ一応車検に通ったので一件落着ですが、もしあのまま三菱に頼んでいたら、いくらかかって結果はどうなっていたんでしょうか。三菱は認定工場ですから、自社で検査して案外簡単に通ったのか、それともそうではなかったのか。それももう一度車検を三菱に頼み直せばのことですが、他で車検を頼んでいたり、ユーザー車検でとなると、お金ばかりかかって、かなり難しいでしょう。<BR>
　これからのディーゼル車は本当に先行きが暗いです。</P>
<br />
<h3>検査の仕方と、検査に通る黒煙の量</h3>
<P>　ディーゼル車の黒煙の測定の仕方ですが、アイドリング状態から、めいっぱいエンジンを吹かします。それを３回繰り返して、黒煙の量を測定し、平均値を出します。事前にも何回かよくこれをやっておくと、黒煙の出方が少し押さえられるようです。<BR>
　車検に受かったときの黒煙は確かにアクセルを踏み始めたときちょっと黒煙が出るものの、後はほとんど黒煙に気がつかないような状態でした。なので、アクセルを踏み込んだとき、黒煙がかなり出るなという感じになっていれば、もうたぶん検査には通りません。<BR>
　私が検査に持って行って不合格だったときには、黒煙がかなり出ていたので、確かにあれでは受かるはずはない状態でした。<BR>
　それでも黒煙が出るというのは、通常走っているときではなく、アイドリング状態から一気にめいっぱいふかしたときのことですから、道を走っていて黒煙をもくもくと出している車など、この車検ならほとんど全滅になるはずです。それでもなぜか世の中にはいっぱいそんな車が走っていますねえ。</P>
<P align="right"><A href="https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_1.php" target="_self">車検の実際Top</A>に戻る　<BR>
<A href="https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_3.php" target="_self">車検場では</A>に戻る　　 　</P>]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_4.php</link>
         <guid>https://www.neko01.com/car/syaken/jissai/post_4.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0010-車検の実際</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:23:30 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>点検・整備の必要性</title>
         <description><![CDATA[<H3>車検の検査は最低限の安全性能だけ</H3>　以上の説明で車検というものの概略が理解できたでしょうか。前３項の説明では、オイルの交換やプラグの点検といった、普段車にちょっとでも関心のある方ならば当然気にかけているような項目に全く触れられていないことに驚かれたのではないでしょうか。しかし「車検に通るだけ」が目標であるならば、オイルは規定量入っていさえすれば、いくら真っ黒になっていようと関係がないのです。これらは車に安全に長く乗ろうとするならば、当然気にかけておくべきことなのですが、こと「車検」に合格するということだけに関していえば、これまでしつこく言っているとおり、検査時点でブレーキ、スピードメーター、灯火類がきちんと動作していて、直進安定性がありさえすればよいのです。<br />
<H3>車に安全に長く乗るためには、車検に受かっただけで安心していてはいけない</H3>　このことが分かると、車を安全に長く維持していくためには、ただ車検に受かるだけではだめで、安全に長く乗るための点検・整備がプラスして必要であることに気がつくはずです。それがオイル交換や、プラグの手入れなど我々が日常気をつけて行っていることなのです。
　点検・整備というと非常に難しいこけおどしのように聞こえてしまいますが、しかし、これらは業者に任せてしまわなければならないほど難しい内容のものはほとんどありません。普段正常に車に乗れているということだけで、日常の点検のかなりの部分が終わっています。そして普段オイル交換などの車のメンテナンスに気を遣っている人であれば、ユーザー車検をするに当たっての特別な項目は数えるほどしかありません。その内容については後でいくらか述べたいと思いますが、それほど恐れるほどのものではありません。そして自分でできなければ、その部分だけを専門家である業者に頼めばよいのです。<br />
<H3>業者の「ユーザー車検代行」？</H3>　さて、業者のユーザー車検代行についてです。これは「ユーザーが車検に持って行くのを業者が代行する」という商売です。あまり車のことに関心を持たないユーザーがこれを利用した場合どうなるかは、先ほどまでの説明ですぐに分かるでしょう。本人は、もちろん車のことには無関心で、車検に受かれば以後２年間は安全だと思っています。業者は、安く車検に通ることをアピールしているので、車検に通すための最低限の項目しか点検しません。その結果、車検には受かりますが、その後安全性に問題が出るか、車が壊れやすくなるか、ろくなことにはなりません。そして代行手数料だけはしっかりとられるのです。
　このような業者によるユーザー車検の代行というあやしげな商売の危険性が一般に知れ渡ってきたからでしょうか。最近ではユーザー車検という言葉をあまり聞かなくなりました。しかし、従来の車検費用に対してかなり安価でユーザー車検代行が対抗したために、業界でもそれに対応して車検費用の安価さをアピールする商品を開発してきました。これが「ユーザー車検ではありません。」と注記した、整備内容を相談しながら決めるという車検システムです。
　しかし我々は、費用を安くするために、通常のコミコミ車検の内容から何が省かれるのかということを考えてみる必要があります。何事に限らず業者は、「安くしたい」というと、作業の質を改善しないで、まず材料の質を落とします。それから少々必要でも、作業が面倒なことから、「安くするために」という大義名分のもとに削っていきます。そして何か不具合があっても「それは少々のお金をケチったのだからしょうがない」というのです。<br />
<H3>業者の発想からユーザー主体の発想へ</H3>　しかし本当にそうでしょうか。業者はユーザーの立場よりも人件費を確保することを第一に考えているからこういう発想しかできないのです。ちょっと考えてみればすぐ分かるように、費用の中で一番高いのは部品代などではなく、人件費です。この人件費をどこに回すかという発想がないために、業者のような考えでコストを削られると、安価な部品をケチられ、面倒くさい作業も削られて、間違いなく質だけが大幅に低下し、費用の方はそれほどには減りません。
　このことは家を建てたり増改築したりする時にも当てはまる、注意しておかなければならないことなのですが、そのようなことがこの安価な車検の場合にも起こるはずだということです。実際にどこの部分を削られて安価になっているのかを検討してみる必要があるでしょう。
　このホームページをここまで読んできた人は、自分でできるようなことなら少々自分でしてもよいから、その分を安くしたいと思っているのではないでしょうか。一番安い車検の費用の明細を見てください。ユーザー車検で最低限必要となる費用（検査代＋自賠責保険代＋自動車重量税）の他に、たぶん２４ヶ月点検＋車検代行料＋テスター代が計上されているはずです。本稿では詳しく説明しませんが、<A href="https://www.neko01.com/car/syaken/naiyou/post_10.php" target="_self">ユーザー車検関係の点検・整備</A>の記事を読んでいただければ分かるように、点検などはちょっと車をいじったことがある方なら、ほとんどの部分簡単に自分でできる内容です。自分で車検に持って行けば代行料数千円もいりません。テスター料も業者が車検場で不合格を多く出すと指導されるから、事前にテスターで不良箇所を調整しておくためのものなので、ユーザーが車検をする場合、本番の車検で国が責任を持って検査をしてくれますから、予備検査の必要などは全くありません。もし不良が見つかったら、その時初めてテスター場に持って行って調整してもらえばすむことです。
　このように安価な車検では、ユーザーでも簡単にできる事柄への費用がしっかりと上乗せされている反面、たとえば、ブレーキオイルの交換といった、ユーザーには割と難しい内容は省かれています。これらは割と面倒くさい割に、費用をそれほど請求することができないのです。たとえブレーキオイルを４年間換えなかったとしても、たぶん実用上は全く差し支えないでしょう。しかし、オイルは必ず劣化するものなので、毎回これを省くというのはいかがなものでしょうか。ちょっと問題がありはしないでしょうか。
　「それほどこだわるのならオプションですれば」という声が聞こえてきそうです。しかしそうすると、業者に任せる以上、従来のお任せ車検と同じだけの費用がかかります。また「オプションで」「納得ずくで」というのは従来より少しは進歩しているのかもしれませんが、ユーザーが車に無関心である場合、説明はどうとでもできるので、結局は業者の思いのままに丸め込まれてしまい、大差のないことになります。　
　それでは発想を変えて、ユーザーに優しい車検をするためにはどうすればよいのでしょうか。そのためには、自分でできることはなるべく自分でして、自分でできない難しいことだけを業者に任せればよいのです。検査の中で比較的難しいのはドラムブレーキのブレーキシューの厚さの確認ですが、それが難しければブレーキオイルを交換するついでにやってもらえばよいのです。私はついでにハンドブレーキやブレーキ・クラッチの遊びの調整も「やっといてくれ」といいます。それだけ頼んでも良心的な業者なら、それほど費用を取られないはずです。
　業者は面倒くさい割に利益が出ないので、いやがるかもしれません。実際に私がデリカを車検に出している業者は、車検のための部分整備はしないと最初は言っていました。それで、車検費用以外のメリットが大きいので、デリカは車検整備一式をお願いし、テスター代にも目をつぶって、検査場にだけ自分で持って行って、せこく検査代行費用のみを節約したこともありました。<br />
<H3>手助けをしてくれる信頼のおける業者を見つけよう</H3>　しかし、このようにいやがる業者ばかりではありません。別の車は別の信頼のおけるディーラーで、部分整備をしてもらっています。何をするにしても、このようにユーザーが自分で考え行動しだしたとき、それを理解し、サポートしてくれる業者の存在は大きいです。そのような業者を見つけるようアンテナを伸ばし、目先のちょっとした安さに惑わされず、実力のある業者を大切にしたいものです。<br />
<H3>後から整備依頼という手も</H3>　ちなみに、検査の合否に関係しない整備、たとえばブレーキオイルなどは、車検を通してしまってから、後で換えてもらうという手もあります。業者が、車検のための部分整備を快く思わないのは、こみこみ車検の手数料を浸食されるのを嫌がっているだけですから、懇意な業者なら、こんな一般整備の仕事を拒むところもないでしょう。
　私はこういうことをよくやるので、最初「車検のための部分整備はしない」と言っていた業者も、今では普通に頼んだことを快くやってくれるようになっています。
]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/kanngaekata/post_5.php</link>
         <guid>https://www.neko01.com/car/syaken/kanngaekata/post_5.php</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0020-基本的な考え方</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:24:33 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>どれだけ乗り続けるか</title>
         <description><![CDATA[<H3>乗り換えの原因は車に飽きるから？</H3><P align="left">
　我々は自分の車に何年乗るつもりでしょうか。<br />
　景気のいい頃と違い、一般にかなり長く使うようになってきているとはいうものの、それでもたいていの人は乗っても、1１年、12,3万キロあたりまでなのではないでしょうか。最近の車は性能が大変よくなっているので、車の寿命は、本来の車の性能が失われたからというよりも、オーナーが飽きてしまったからという理由によって決まると思われてなりません。<br />
　もちろん、車を捨てようと決心させる直接の動機付けは、何回かちょっとした修理をしなければないというようなことが多いのですが。</P><br />
<H3>どれだけ長く乗りたいかによって整備は変わる</H3>
<P>　なぜこんな話を急にする気になったかといえば、それが「車の整備をどこまでするか」ということに深く関わってくる気がするからです。<br />
　一番分かりやすい話がオイルです。『ユーザー車検一発合格マニュアル』には、エンジンオイルの交換は、「替えるとしても普通オイルなら１万キロごと、高級オイルなら２万キロごとで十分。もっとケチに徹すれば交換せずに補充だけを行います。年間数千キロしか走らないユーザーならこれでもトラブルは発生しません。」とあります。<br />
　なるほど、年間数千キロで十年間なら廃車までには数万キロしか乗らないわけですから、ミッションオイル、ブレーキオイル、デフオイルはいっさい替えずに、エンジンオイルもこの程度の交換でも大丈夫だと思います。<br />
　しかし、もうちょっと長く車に乗りたいと思っている人にとってはどうでしょうか。これではちょっと物足りないのではないのでしょうか。10年くらいしてくると、実際部品もくたびれてくるので、修理しなければならない場面も起こってくるのは致し方ないことなのですが、しかし、このような部分での整備を怠っていることが、そのくらいの頃に大金のかかる修理になって帰ってくるということも十分に考えられることです。</P><br />
<H3>当たり前の整備で車は長持ち</H3><P align="left">
　私がこの項を執筆していた平成1６年５月現在乗っていたデリカスターワゴンは、4年前14万キロの時に友人から譲ってもらったもので、13年ちょっとで２０万キロになっていました。<br />
　途中エアコンが効かなくなったり、マフラーを替えたりしたことはありますが、幸いにして特別に大きな修理が必要になることもなくここまできました。そしてその後21万キロでエンジンの噴射ポンプが壊れるまで現役でした。そこまでもったのは幸運もあるでしょうが、やはり前所有者のを含めた整備が大きく影響しているはずです。<br />
　何も特別のことをしているのではなく、当たり前のことしかしていないのですが、それでも先ほどのような考え方でなかったことだけは確かです。</P><br />
<H3>安全に乗りながら、なるべく負担を軽く、車の寿命を全うさせるためには？</H3>
<P align="left">　私は、このユーザー車検に関する話を書きながら、安全に乗りながら、なるべく負担を軽く、車の寿命を全うさせるためにはどの程度の整備をすればよいのかということが、ずっと気になっています。そのはっきりとした答えはまだ今の私には分かりませんが、今回このホームページをつくるに当たって、もう一度<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534023472/nekosworld-22" target="_blank">『ユーザー車検一発合格マニュアル』</A>を読み直して考えたり、これまで失敗しながらいろいろな人から話を聞いて考えたりしたことを、後に書いてみたいと思います。
　</P>]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/kanngaekata/post_6.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0020-基本的な考え方</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:33:44 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>故障について</title>
         <description><![CDATA[<H3>許せる故障にはおおらかに対応する気持ちを持つ</H3><P>　「出先でたまに車が動かなくなるのは、ある程度仕方のないことだ」と思っていないと、古い車に乗ってはいられません。出先で突然車が不調になると非常に困るので、我々は車に対しては他の機械に対するほど寛大になれず、非常に厳しい要求をしてしまいがちです。しかし、それですぐに買い換えられるのでは、車がかわいそうではないでしょうか。機械は消耗する部品をきちんと替えてやればかなり働いてくれるものです。
　我々は、車が長生きできるように整備をし、不調が予測される部分は、例えばブレーキパッドや、タイミングベルトの交換などは、頃合いを見てあらかじめ故障が起こらないように対応します。しかし起こるかもしれないすべての事柄に対応しようとするのでは、結局新車を数年おきに買い換えるのが一番ということになってしまいます。
　使っていて故障が許されない部分は神経質なくらいに気を遣い、たとえ故障しても後から対応すれば済むことは、使いながら様子を見るというのが現実的な対応なのではないでしょうか。その結果、どこかで車が止まってしまうということもたまには起こるでしょうが、しかしそれが致命的な故障でない限りは、受け入れてやる広い心を持つということが、車とうまくつきあっていくこつではないかと私は思っています。</P><br />

<H3>車が途中で動かなくなってしっまった時のために−ロードサービス</H3><div class="left"><iframe frameborder="0" allowtransparency="true" height="60" width="120" marginheight="0" scrolling="no" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2148266&pid=880337376" marginwidth="0"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2148266&pid=880337376"></script><noscript><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2148266&pid=880337376" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2148266&pid=880337376" height="60" width="120" border="0"></a></noscript></iframe></div><P>　とはいえ、実際に車が止まってしまうと本当に困ってしまいます。　
　そこでロードサービスの話になります。<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2148266&pid=880337353" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2148266&pid=880337353" height="1" width="1" border="0">JAF</a>が一番有名ですが、我々貧乏人には年会費がべらぼうに高すぎます。（入会金2，000円、年会費4，000円）非会員でも利用はできますが、そのときかかる費用が馬鹿になりません。
　車が古くなってくるとロードサービスが必要になる可能性も高くなってくるので、「どーせサービスが必要になったら、その時はその時さ」などと悠長に構えてなどいられません。やはり何らかのロードサービスはなるべく負担を軽く受けられるように手立てを講じておくべきです。
<div class="right"><a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=260B0B+GGEBOY+M7Q+6C1VL" target="_blank"><img border="0" width="120" height="90" alt="" src="http://www20.a8.net/svt/bgt?aid=131024315995&wid=001&eno=01&mid=s00000002879001064000&mc=1"></a><img border="0" width="1" height="1" src="http://www11.a8.net/0.gif?a8mat=260B0B+GGEBOY+M7Q+6C1VL" alt=""></div>　平成25年10月現在、カーレスキューを担保しながら、比較的気軽に利用できるものとしては、<a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=260B0B+GGEBOY+M7Q+69WPU" target="_blank">ENEOSカード</a><img border="0" width="1" height="1" src="http://www10.a8.net/0.gif?a8mat=260B0B+GGEBOY+M7Q+69WPU" alt="">のS(スタンダード)というのがあります。以前は、ドライビングサポートカードやオートバックスのカードなど、年会費をあまり気にせずドライビングサポートを利用できるカードがいくらかあり、私もそれらを利用してきました。でも、それらもなくなってしまった現在、年一回の利用だけで、年会費が無料になるカードは、一生懸命探してもこのカードしか見つかりません。
　30分以内の軽作業や10Km以内のレッカー作業などが無料なので、ちょっとしたことならたいていこれで間にあいます。旧車保持者には力強い味方になってくれるはずです。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/086bf728.c3ae22ef.058413ec.66bfdb26/" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/086bf728.c3ae22ef.058413ec.66bfdb26/" border="0"　align="right"></a>　ただし、カードを高額利用すれば年会費が無料になるカードは他にもたくさんありますから、メインカードにするつもりでカーレスキュー付帯で使い勝手のものを探すことが出来れば、そういう選択肢もあるかもしれません。</br>
<H3>ロードサービス付き任意保険も</H3>　私の入っている任意保険には、ロードサービスが無料で付いていました。つい最近、更新の時に送られてきた説明書をよく読むまで知らずにいたことでした。これまで「ロードサービスをどうしようか悩んでいたのは何だったのか」という感じです。
　作業内容や、作業時に必要な料金は、上のようなロードサービス付きのカードとほぼ同じなので、このような任意保険に加入する手もあります。
　ご自分の任意保険の説明書をもう一度読んで、確認しておきましょう。


]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/kanngaekata/post_7.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0020-基本的な考え方</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:34:56 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>車の整備・ブレーキ</title>
         <description><![CDATA[<H3>整備に軽重をつける</H3><P align="left">　前項のような考え方に基づいて整備を分類すると、次のように分類できるでしょう。</P><div class="reibun"><DL><DT>　　１．車の機能を維持する整備
  <DD>オイル・プラグの交換など
  <DT>　　２．不具合が予想されることに対して、あらかじめ修理しておく整備
  <DD>ブレーキパッドやタイミングベルトの交換など
  <DT>　　３．故障が起こってから対応する修理
</DL></div><br />
<H3>安全に関わることは前もって万全の整備を</H3>　まず一番に　２.　について考えましょう。この中で私が一番重視しているのがブレーキです。車が走行中故障して致命的なことは、止まれなくなることだからです。走らないのは動かさなければ済むことですが、動いているものが止まらないのは始末に負えません。話は変わりますが、雪道の走行なども、同じ理由で、上り坂はびゅんびゅん飛ばせますが、下り坂は気をつけないといけません。
　このブレーキの中でも、急に効かなくなるのが一番恐ろしいことです。はっきり言ってしまえば、ブレーキパッドやブレーキシューがちびてなくなったからといってすぐにブレーキが全くきかなくなるというわけではありません。これらには鉄の地金の上にある程度金属を傷つけないパッドが張ってあり、そのパッドがちびてなくなってくると一般に交換するのです。しかしこのパッドがちびてなくなっても、地金の部分がこすれてある程度制動距離が長くなっても止まってはくれます。こうなるとブレーキを踏むたびにキーキーと音がし長くほおっておくと、本来交換する必要のないブレーキドラムやディスク本体を痛めてしまうので大金がかかってしまうことになりますが、すぐに気がつけばちょっと音をさせたからといって致命的になることはありません。これが車検整備の時、私が割合おおらかにこれらを処理する理由です。
　ところが、ブレーキのオイルに空気が入ったり、漏れたりするとこうはいきません。それがすぐブレーキが全く効かない事態に直結します。オートバイなら前後輪独立してオイルをためているので、同時にだめになるということはありません。しかし車の場合は、オイルタンクが一つです。いろいろ聞いてみると途中に安全装置があるため、そこから先の漏れならば、４輪がいっぺんに効かなくなるということはないのだそうですが、それでもちょっと不安です。そのような理由で、私はブレーキのオイル関係に一番気を遣っています。<br />
<H3>ブレーキオイルは減らないはずのものだけれども</H3><P align="left">　ブレーキオイルは、エンジンオイルなどと違い、潤滑する働きは期待されていません。従って、劣化することも少ないのだと思います。実際車検の度に交換しなくともたぶん何の支障も起こらないはずです。しかし、あればいいという考えで、車検の度に何回も全くこれが眼中にないというのはいかがなものでしょうか。オイルである以上、定期的に交換することが必要ではないかと思います。
　なお、ブレーキオイルは、減ったからといって補充してはいけません。パッドがちびてくると、液のレベルが下がってきます。本来漏れるものではないので、液が減った原因を確かめてみなければなりません。</P><br />
<H3>ブレーキのカップとブレーキホース</H3><P align="left">　ブレーキオイルに関係するものとして、カップとブレーキホースの問題があります。これについて<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534023472/nekosworld-22" target="_blank">『ユーザー車検一発合格マニュアル』</A>には、「業界はホイールシリンダ、ディスクキャリパについているゴム製のOリング、カップを、定期交換部品として２年（新車は３年）ごとの交換を推奨していますが、普通10年は大丈夫です。このことは平成５年に提出された運輸技術審議会の答申で明らかにされました。今後整備手帳の記載方式が変わることが期待されます。」「これらの部品の寿命について調査した結果、８年から10年の寿命があることが分かり、・・・・」と書いています。カップはコミコミ車検の場合、車検の度に交換部品として部品代が請求されてくるあれです。<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534023472/nekosworld-22" target="_blank">『ユーザー車検一発合格マニュアル』</A>の記述を読んでいると、実際には交換もせずに、費用だけを請求する業者も結構ありそうですし、これを取り替えることによってかえって調子を悪くする場合もあるそうです。しかし、これもブレーキオイル同様全く整備の時眼中にないというのも怖いような気がします。
　「10年は大丈夫」ということは、10年目ぐらいには悪くなってもおかしくはないということです。整備手帳に書かれている２年おきというのは過剰整備にすぎるとしても、時期を見て交換するにこしたことはなさそうです。
　カップに対して、これまで私が見落としてきたのは、ブレーキのホースでした。これまでコミコミの車検に出しても、ブレーキホースの交換というのは請求書で見たことがありません。デリカの整備手帳を見てみると、なるほど４年おきに交換することを推奨しています。こちらの場合は、コミコミ車検に出しても、よほどホースが痛んでいたら換えるという程度で、カップの過剰な交換に対して、あらかじめ定期的に交換してくれることは期待できそうにありません。
　このブレーキホースについて『ユーザー車検一発合格マニュアル』には、「5〜6年すると小さなクラックが多く発生することがありますが、これは『オゾンクラック』といって、全く問題がありません。また、ブレーキホースは、何重にもなっており、多少のことでは破れることはありません。」と説明しています。これを見る限り、本当にオイルが漏れ出さない限り、外観から点検するのは難しそうです。
　それで結局、現実的にはオイルが漏れだして初めてホースを交換するという対応をしている業者が多いのだろうと思います。しかしそれでは、ブレーキがきかなくなったり、実際にオイルが漏れて余分な部品まで交換しなければならなくなったり、あらかじめ余裕を持って交換する場合に比べて、心理的なものも含めて、ダメージが大きすぎるのではないでしょうか。私は下に述べるような体験をしたので、ブレーキホースについては、業者が替えようとしなくても、こちらから要望して、11年目１２・３万キロぐらいの車検の時には総入れ替えをするべきではないかと現在では思っています。</P><br />
<H3>１１年目ぐらいにはブレーキホースを交換した方が無難な気がする</H3><P align="left">　これに関連する事柄として、私の妻の車のブレーキオイルがドラムの中で漏り、ブレーキがきかなくなるということがありました。これは12･3年10万キロ以上走ったパルサーでした。請求書が見つからないので、今となっては何が原因だったのか定かではありませんが、これによって車検で換えたばかりのブレーキパッドを油まみれにし、また換えるという憂き目に合いました。ブレーキホースを換えるという発想がなかったためか、車検の度に請求はされていたカップがきちんと換えられていなかったからなのか、はたまたその他の理由からなのか、これを書いている今になっていろいろ考えているところです。
　また、ブログでも取り上げたとおり、<A href="https://www.neko01.com/car/blog/hutyou/brake/post-34.php" target="_self">13年１４万キロ乗ったパジェロでもブレーキホースが破れてオイルが漏れ</A>、ブレーキがきかなくなるというようなことも起こっています。
　このように、たかがしれた私の車所有の経験でも、１１年を過ぎたあたりのところで、２台もオイル漏れを起こすことがあったので、まあ<span style="background-color:yellow"><strong>11年目１２・３万キロぐらいの車検になれば、ブレーキホースはあらかじめ交換しておいた方が無難</strong></span>だと考えるようになっています。</P><br />
<H3>自分にできないことだけ業者に任せればよい</H3><P align="left">　またこのような説明をしてるからといって、私はこれらを自分で整備しているわけではありません。すべて車検の時業者にそれぞれの項目を指定して整備してもらっています。オートバイくらいなら自分でもやりますが、以前スーパーカブのブレーキドラムを換えるとき、油手でパッド部分を触り、苦労したこともあり、ここらあたりは車の維持に一番肝心なところでもあるので、業者に任せることにしています。
　私がユーザー車検をするに当たって業者に任せるのは、主にここに書いた項目と、各種オイルの交換です。その他の点検などは、このホームページでも再三触れているように、自分でやって特に重大な問題が起こるものでもありませんし、それほど難しいこともありません。自分でやって経費を浮かせましょう。
　なお、オイル交換はそれほど難しいものではありませんが、安いものを使えば、自分でやっても業者に任せてもコストがほとんど変わらないので、作業の手間・廃油の処理などを考えると、業者に任せた方が得だと考えています。
　</P>
]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/naiyou/post_8.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0030-整備の内容</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:36:28 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>車の整備・オイルその他</title>
         <description><![CDATA[<div class="hyou">
<TABLE border="1" bordercolor="#77777" cellspacing="0" cellpadding="0" style="font-size : medium;">
  <COL span="1" align="center">
  <COL span="1">
  <COL span="1" align="right">
  <COL span="1" align="center">
  <TBODY>
    <TR align="left">
      <TH bgcolor="#FFFFF">　</TH>
      <TH align="center" bgcolor="#FFFFF">整 備 項 目</TH>
      <TH bgcolor="#FFFFF" align="center">距離（千Km）</TH>
      <TH bgcolor="#FFFFF" align="center">期間（年）</TH>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">1</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">マスタシリンダ、ホイールシリンダ（ディスクの場合キャリパを含む）のカップ及びダストシール等の交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">２（３）</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">2</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">ブレーキホースの交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">４（５）</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">3</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">ブレーキ液の交換</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">２（３）</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD rowspan="3" bgcolor="#80ff80">4</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">マニュアルトランスミッションオイル（含むトランスファ）の交換</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　（4WD車、FR車）</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">４０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　（FR車）</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">８０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">5</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">オートマチックトランスミッションオイル（含むトランスファ）の交換</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">４０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">6</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">ディファレンシャルオイルの交換（FR車、４WD車）</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">８０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD rowspan="3" bgcolor="#80ff80">7</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">リミテッドスリップディファレンシャルオイルの交換</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　　　</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　（機械式）</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">４０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　（VCU式）</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">８０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD rowspan="3" bgcolor="#ffff80">8</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">点火プラグの交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">　　（除く白金プラグ付車）</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">４０</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">　　（白金プラグ付車）</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１００</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">9</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">エアクリーナエレメントの交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">４０</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">10</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">タイミングベルトの交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１００</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD rowspan="5" bgcolor="#80ff80">11</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">エンジンオイルの交換</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　ガソリン車（ターボ車、スーパーチャージャ車）、ディーゼル車</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">５</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">０．５</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　ガソリン車（除く、ターボ車、スーパーチャージャ車、ディアマンテ、シグマ、GTO、パジェロ）</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">１０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">０．５</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　ディアマンテ、シグマ、GTO（ノンターボ車）、パジェロ《SD級オイル使用の場合》</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">１０</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">０．５</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">　　ディアマンテ、シグマ、GTO（ノンターボ車）、パジェロ《SE級以上のオイル使用の場合》</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">１５</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">０．５</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD rowspan="4" bgcolor="#ffff80">12</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">オイルクリーナの交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">　　除く、ディアマンテ、シグマ、GTO、パジェロ（ノンターボ車）</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１０</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">　　ディアマンテ、シグマ、GTO（ノンターボ車）、パジェロ《SD級オイル使用の場合》</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１０</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">ディアマンテ、シグマ、GTO（ノンターボ車）、パジェロ《SE級以上のオイル使用の場合》</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１５</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD rowspan="4" bgcolor="#ffff80">13</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">燃料フィルタの交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">　　ディーゼル車</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">２０</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">　　ガソリン車（除く、ECIターボ、MPI車）</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">４０</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">　　ガソリン車（ECIターボ、MPI車）</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">１００</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#ffff80">14</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">燃料ホースの交換</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#ffff80">４（５）</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD bgcolor="#80ff80">15</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">冷却水の交換</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">　</TD>
      <TD bgcolor="#80ff80">２（３）</TD>
    </TR>
  </TBODY>
</TABLE>



<H3>メーカーの定期交換推奨品目</H3>
　参考のために、デリカスターワゴンの整備手帳から定期交換を推奨されているものを抜き書きしてみましょう。なおこれは平成３年度初年度登録の車についていたものであるため、現在の車についているものとは若干内容に違いがあるかもしれません。　なお、部品の交換と、油脂類の交換とを色分けしてみました。
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<H3>予想したほど過剰な要求ではない</H3>
　左の表で　11　のエンジンオイルの交換を見てみると、「どれだけ乗り続けるか」の項で問題にした<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534023472/nekosworld-22" target="_blank">『ユーザー車検一発合格マニュアル』</A>に書かれている交換方法でも、車種によってはあながち間違いではないということが分かります。この表を改めて見直してみるまで、メーカーの推奨は、ひどく過剰な整備を要求をしているように思いこんでいましたが、今改めてみてみるとそれほどでもないようです。
<br />
<H3>交換部品</H3>
　そのような目で、オイルの話は後にして、交換部品について見直してみましょう。
　２，１４は通常のコミコミ車検でもよっぽどのことがない限り替えないようですから、この表通りまじめに交換するとたぶんやりすぎになります。
　（２．<A href="https://www.neko01.com/car/syaken/naiyou/post_8.php" target="_self">ブレーキホースの交換</A>については前項参照）
　１　は、先の項でも問題にしました。車屋をやっている遊び友達は、２年ごと、長くとも４年ごとと教えてくれました。何を信じるかで判断が分かれるところですが、そのくらいの周期で交換してもよい部品であるようにも思われます。
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<H3>タイミングベルトは、10年10万キロになる前に必ず交換</H3>
　これらに反して、10　はどの業者でも厳密に守られています。タイミングベルトはエンジンのバルブのタイミングを伝えるものなので、もし切れると、バルブがピストンに当たって、大変な出費となります。10万Kmも走っている車なら、よっぽど高価な車でない限り修理してまで乗り続ける市場価値はないので、即廃車です。指示通り、かなりの余裕を持って交換するべき部品です。
　もし、距離が10万キロまで行かないような場合でも、10年を超えると、このタイミングベルトは、いつ切れてもおかしくないものなのだそうですから、あまり距離を乗らないらない方でも、ほどほどには交換しておきましょう。
　距離がいっていない場合、長く乗れるかも知れないし、乗れないかも知れない。つまりは時の運まかせということのようですから。

　しかし、このタイミングベルトは、全ての車に付いているというわけではありません。私のシルビアS14や、ラルゴなどは、ベルトではなくて、タイミングチェーンが付いています。
　そのような車は、10万キロが来ても交換する必要がないので、その意味では経済的ですね。
</div>
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<H3>タイミングベルトと一緒にウオーターポンプも換えた方が良いかも</H3>　平成１９年１月に、私のパジェロがついに１５万キロでタイミングベルトが切れてしまいました。原因は特定できていませんが、聞くところによると、ウオーターポンプが壊れると、それにつながっているタイミングベルトも切れるそうです。それで、私の行きつけの業者では、タイミングベルト交換の時に、作業のついでなので、ウオーターポンプやサーモスタットを換えることが多いのだそうです。
　私のパジェロの場合、７万キロの時にタイミングベルトを交換し、ウオーターポンプも１０万キロで交換していたので、時期だけからはタイミングベルトが切れることは、ちょっと予知できない不可抗力でした。しかし、このようなことを聞くと、タイミングベルトを交換するときには、ウオーターポンプもついでに交換するという意識でいないと、せっかくのベルト交換が意味をなさないものになってしまうことも十分に考えられるように思います。
<br />
<H3>その他の部品</H3>　その他の部品については、この表通り取り替えてもそれほど財布にはこたえないので、言いなりでもよいのではないでしょうか。
　その他、この表に載っていない消耗部品として、バッテリー、タイヤなどがあります。バッテリーは４年以上たってくると、セルモーターの動きが鈍くなってくることがあるので、その時に充電しても元に戻らないようなら交換します。（充電器はそれほど高価なものではないので、一つ持っておくと重宝します。）
　また、あまり乗らない車のバッテリー上がり防止については、「<A href="https://www.neko01.com/car/densou/post-6.php" target="_self">市販のソーラー発電のパネルはあまり乗らない車に威力絶大</A>」をご覧ください。
<br />
<H3>オイル交換は安物でもよいからこまめに</H3>　交換部品に対してオイルの場合は、驚くほど長い期間の指定で、むしろこれくらいの程度で本当に大丈夫なのかと考えてしまいます。日頃車屋にオイル交換に出すと、次回交換に3000キロを目安としてシールを貼られたりするからでしょうか、車のメンテナンスに少しでも関心がある人なら、１万キロも走らないうちにオイルを交換しているのではないでしょうか。
　極端な話をすると、スーパーカブなどの４サイクルの原付のエンジンオイルを交換したことがある方なら、時速五十キロ走行で千キロも走れば、最初は透明感のあったきれいなオイルが、真っ黒で全く粘りのない水のような状態になるのを経験したことがあるでしょう。この例から分かることは、エンジンの大きさが小さいほど、高回転型のエンジンであるほど、オイルを早く交換しなければならないということです。
　エンジンオイルは、一分間何千回転もしてこすり続けているエンジンの摩耗を防ぐものですから、なるべく性能が劣化しないうちに替えることが望ましいわけです。業者の口車に乗る必要は全くありませんが、ある程度大切にしておいても罰はあたらないものです。
　多くの業者が共通して言うことは、「安物でもいいから早めに替えろ」ということです。車の性能を快適に維持することを気にかけるなら、そこそこのものでもよいから、なるべく早めに交換するべきでしょう。
　私の場合は、いちいち距離を気にかけておくのは面倒くさいので、五千キロ・一万キロごとに、車の距離計がちょうど区切りよく指すときに交換することにしています。オイルエレメントは二回目の交換の時にしているので、一万キロごとということになります。
<br />
<H3>オイル・冷却水の交換状況を自分で把握しておこう</H3>　その他のオイル・冷却水についても、車検の時既定では業者がどのような対応をするか分かりません。しかし、少なくとも、マニュアルに記載のある程度には交換するのが得策だと思います。私は二年でちょうど二万キロ走るのでそれを目安にしています。車検の時にこれらも頼めば、普通の業者なら交換手数料を別に取るようなことはしません。ユーザー車検の場合は、これらを必要なら別々に頼みます。
　私は、エンジンオイルだけを格安の業者で交換し、他は車検のためにブレーキオイルを交換してもらうときにこれらも交換してもらうように依頼しています。その時ついでにブレーキ・クラッチの遊びの調整もお願いします。
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<HR>
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<H3>廃油の処理</H3>　ちなみに廃油を処理するときには、オイルが入っていた缶に入れて近所のガソリンスタンドに持っていくとたいてい無料で引き取ってくれます。おそらくオイルを売っている<A href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=SvwgbjU3RSg&offerid=84909.10000003&type=3&subid=0" target="_blank">カー用品の【オートバックス】</A>などでも引き取ってくれるのではないでしょうか。「缶は必要だ」というと中身だけ移して返してくれます。
　廃油処理用の紙箱などもホームセンターで売っていますが、そんなものを使うよりも廃油をためておいてそのまま引き取ってもらう方が、安上がりで簡単です。]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/naiyou/post_9.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0030-整備の内容</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:38:31 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>車検のための点検</title>
         <description><![CDATA[<H3>車検のための点検のあらまし</H3><P align="left">　車検のための点検について、以下あらましだけを述べてみます。
　まず、「最低限の車検の整備」の項であげた項目をチェックします。次に、一番の大物はブレーキパッドとブレーキーシューの摩耗の点検です。ブレーキパッドは外から見えるのでそれほど難物ではありませんが、ブレーキシューを本気で点検しようとすれば、ドラムを分解しなければなりません。
　とは言っても、<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534023472/nekosworld-22" target="_blank">『ユーザー車検一発合格マニュアル』</A>をいい加減に読んで、「割ピンを取ったりして面倒くさそうだな」と思っていたのですが、パジェロの場合など、タイヤを取ってしまえば、カバーは外からはめてあるだけで、ちょっと金槌でコンコンと刺激を与えてやれば、すぐにとれてしまうもののようです。自分の車がどうなっているかを、ディーラーで聞くか、ホームページなどで確認してみてください。
　ブレーキパッドについては、新品がどのようなものか分かれば、外から見て摩耗の見当がつきます。どのようなものか分からない場合は、オートバイ用品店などで新品を見るか、出入りの車屋でどのようなものか一度見せてもらえば一発で理解できるでしょう。
　そして、最後は、車についてきたものでよいので、定期点検記録簿にそって、車についてきたユーザーズマニュアルで分かる範囲で、特別な器具を必要としない点検・整備・交換をします。
　例えば、バッテリー液、各種オイルで点検ゲージのついているもの、ウインドウオッシャー液、冷却水の量を点検し、ワイパーのゴムに拭きもれがあれば交換します。（<A href="https://www.neko01.com/car/kousaku/post-9.php" target="_self">ワイパーブレードの交換</A>を参照。また、バッテリーについては比重を測定する必要はありません。悪くなればセルモーターの動きが悪くなり、すぐに分かるからです。）</P>
<br />
<H3>特別に点検する項目は少ない。普段車に乗って異常を感じないだけで十分</H3><P align="left">　ユーザーズマニュアルだけでは分からないような難しい項目は、車に普段正常に乗れているというだけで、チェックマークを付ければよい項目です。普段異常を感じなければ、特別に点検するということはしません。もちろん排気ガスの濃度測定などは、法的にも全く必要ないそうです。もし聞かれたら、『ユーザー車検友の会』の指示に従い、整備点検をした。法的にもそのようなものは求められていないはずだ」といいましょう。</P>
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<H3>「普段異常を感じない」にも程度がある</H3><P align="left">　もちろん「普段異常を感じなければ」というのも程度があります。私の妻のように、変な音が少々していても、走っていれば気にならないような人は、迷わず業者に車検を依頼しましょう。このような人には、ユーザー車検はリスクが大きすぎます。
　以上で終わりです。とても簡単でしょう。それもここまでいろいろ書いてきた整備について気を配っているお陰です。
　なお、改めて点検する必要のない難しい言い回しの項目について、それぞれの項目がどんな内容を聞いているのかを詳しく知りたければ、<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534023472/nekosworld-22" target="_blank">『ユーザー車検一発合格マニュアル』</A>のような他の参考資料を見てください。
　現行の他の<A href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/014503ef.aabc409d/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26f%3dA%26g%3d200162%26v%3d2%26p%3d0%26e%3d0%26s%3d6%26oid%3d000%26k%3d0%26sf%3d0%26sitem%3d%25A5%25E6%25A1%25BC%25A5%25B6%25A1%25BC%25BC%25D6%25B8%25A1" target="_blank">ユーザー車検関連書籍（楽天）</A>ついてはこちらから検索してください。　</P>]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/naiyou/post_10.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0030-整備の内容</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:39:47 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>コミコミ車検をしないとまずしないこと</title>
         <description><![CDATA[<H3>業者任せの車検ではしてもユーザー車検ではまずしないこと</H3><P align="left">　コミコミ車検ではすることになっているのに、一般的な人がユーザー車検をする場合、業者に特別に頼まないかぎりしないことについて考えておきましょう。
　その一つはブレーキ関係で、オイルとカップの交換です。これについてはくどく言いましたので、ここでは触れません。
　もう一つは、下回り塗装です。<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534023472/nekosworld-22" target="_blank">『ユーザー車検一発合格マニュアル』</A>には、下回り点検済みの黄色いペンキ、黒いワニスは、「必要ありません。あの黄色いペンキは、検査官が、聴診器を当てる場所をマークしているようなものなので不要です。『ペンキが塗られていると、ねじがゆるんでいてもこびりついて締まっているように見えて困る』と話す現場の検査官もいます。もちろん黒いワニスも不要です。」と説明しています。
　これらについては、「どれだけ乗り続けるか」の項で書いたこととも関連し、車をどのような環境で使用しているのかにもよると思われます。あれだけのものを塗っておけば、確かにサビ止めの効果はあるでしょう。それをどう考えるかは各人が判断すればよいわけですが、少なくともこの部分については違うのだということは知っておいてもよいと思います。その上で無視するのなら無視すればよいのです。
　具体的な金銭については、ブレーキ関係の交換・整備を部分的にお願いした場合、一万五千円程度かかっています。ワニスを塗るところまで頼むのなら、整備一式を依頼しても部分整備を頼んでも、結局費用はそれほど変わらなくなるはずです。そのような場合は、素直に整備一式を頼んで、検査にだけ自分で持って行き、代行費用を節約するのがよいでしょう。</P>
<HR>
<H3>自分の車について全体を自分で把握することが大切</H3><P align="left">　以上「ユーザー車検」の視点から、車の保守点検について考えてきました。説明全体を通して分かることは、ユーザー車検をするかコミコミ車検をするかにかかわらず、結局、広く浅くでもよいからなるべく全体を自分で把握しておくことが望ましいということです。自分の経験の上からも、知らなかったが故に後からいらないお金がかかったということが結構あります。安かろう悪かろうにならないように、なるべく知った上で、手を抜くところは手を抜くのが一番よいと思われます。　</P>]]></description>
         <link>https://www.neko01.com/car/syaken/naiyou/post_11.php</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">0030-整備の内容</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 22:41:20 +0900</pubDate>
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