まずは車検に合格するための最低限の点検
自分が普段車に乗っていて異常を感じないとして、とりあえず「車検に受かるため」にどのような点検が必要かを書いてみます。(ここでは、どこかを改造していたり、外車などで国産車では当然あるはずのコーションラベル〈運転前点検の注意書き〉がないような場合についての詳しい説明はしません。国産のノーマル状態での車を想定して説明しています。)
点検項目
事前に最低限点検する項目としては、
- ドライブシャフトのダストブーツのやぶれ
- 車体下のオイル漏れ
- マフラーの穴あき
- タイヤのスリップサインが出ていないか。
- 灯火類の不具合
- ワイパーの破れ
- タイヤの空気圧を標準空気圧にする。
- 発煙筒があるかを確認する。
といったところです。
特に 1 は破れていてすぐに走行に影響があるわけではないので、見落としがちです。しかし、これが破れているとシャフトに砂がつき、摩耗するため、早く取り替えておけばゴムブーツだけの交換で済むものが、シャフトごと交換しなければならなくなり高くつきます。普段から時々気にしておいて、破れていれば即対応するのが、結局安上がりになります。
2 は、うっすらとオイルがにじんでいる程度では、問題がないそうです。「車検でどうかな」という心配がある人は、車検当日の朝、雑巾でオイルのにじみをぬぐっておけばよいでしょう。
7 は、ガソリンを入れるついでに、スタンドで入れてもらえます。空気圧をどれくらいにすればよいかは、運転席側のドアの受けの部分に普通は書いてあります。スタンドで用具を借り、自分で入れた方が、本当に数値通り入っているかを確認することができるので、たぶん安心でしょう。
8 はおそらく有効期限などは見られないはずです。
