- 1 名前:ちびちび:2005/11/22 (Tue) 23:34:50:【23】
- はじめまして。
私も主人の親が亡くなりまして、相続登記をすることになり、このサイトを拝見させていただいてます。 私は東京在住ですが、物件が埼玉県で、管轄法務局に行くには二時間あまりかかります。 全国どこの法務局でも相談にのってくれるときき、都内の近くの法務局に「書類はこれでいいですか」とまず見てもらいに行きました。 その時は少しミスがあったものの概ねよしとのことでした。ただ、その時に委任状(代理権限証書)を忘れていたのが気になりましたが。
先日「これで出してくるぞ」気分で埼玉県の法務局に行ったのですが、足りない書類があったり、またやはり委任状を少し間違えてたりで再度行くことになりました。
まあ、私はおっちょこちょいのところがあるので、直したつもりで直ってなかったり、直したときに他のところをいじっていたり、そういうこともあろうかと、一度ではだめだろうと思ってはいたのですが・・・。 でも、都内の法務局に行ったのは役にたたなかったではないか、と思うのです。
他に私としては登録免許税がこの金額であっているのか、どうしても「大丈夫」という言葉を係りの方から聞きたかったのですが、・・・以下の会話を読んでください。 「登録免許税はこれであっていますか」 「んー、だいたいそうね、これくらいになるね」 「だいたいって、この金額でいいんですね」 「ん、いいんじゃない」 「ほんとに大丈夫ですか。もし足りなかったりしたらどうするんですか」 「そしたらまた払ってもらうよ」 「ここで確認していただけないんか」 「ここではそんな細かいことまではやらないよ、おおまかなことしかやらないから。 それに僕、ここに計算機もってないし」 なぬ! なんかカチンときてしまった私は、すかさず携帯を出し、計算機の画面にして計算しはじめました。 「この金額をいれて、二倍して、千で割るとこれですよね」 最後に出た数字を見せて 「端数は切り捨てて、この金額で、あっているんですね」 「ああ、あってますね」
今、思い出すと、無理やり係員の方にOKと言わせたようで、自分のとった態度がおかしくてたまりません。 正式に書類を受けてから審査・確認するということなのでしょうが、なんだか投げやりのような態度で「ここではそんな細かいことはしないよ」と言われたのにはやはり頭にきます。 このサイトを読むと、中には親切な係員のかたもいらっしゃるようなので、あくまでも個人の資質のような気もしますが、 全体的にいえることは、決してこちらの立場になって、より早くよりスムーズに手続きが済むようには考えてくれてないし、事が事だけに杓子定規であるということですね。
最後に一言。土地にしろ、預貯金にしろ、相続するとはいえ、頂くのですから、簡単には渡さないよ、面倒だけどそれくらいの手続きはきちんとしようね、ということなのですね。て、当たり前ですか。
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