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次はいよいよ行政書士に挑戦か

 2月28日に日商簿記検定3級の受験が終わり、1週間ほどホームページを作ってまとめをしていました。
 これまで平成27年10月18日に宅建試験が終わってから、次の行政書士試験を受けるためには、過去問の問題集もまだ出版されていないことだし、1年以上前から勉強に取りかかるのも少し早いだろうということで、行政書士の受験に取りかかるまでのつなぎとして、危険物乙4、ボイラー2級、FP3級、そして日商簿記3級を受けてきました。
 最後の簿記3級は、いわばおまけで、「早く行政書士に取りかかった方がよいかなあ。無難だろうなあ。」と思いながら、一方で、「まだ少しだけ早いかも」という思いもあったりして、やっぱり受験することにしたものでした。
 それも終わったので、いよいよ本命の行政書士試験の勉強に取りかかからないといけません。
 でも先日憲法の本をちょっと読み始めて、なんともその、乙4以来これまでやってきたものとは全く違って、またとても観念的なところに戻っていくのに、どうも頭が回っていきません。
 これまでのように、音声講義を車の中で聴きたいのですが、まだどの講義にするか、手に入れていないので、車での視聴も出来ないでいます。
 行政書士の勉強を今後どうしていきましょうか。簿記などのように地道な作業が必要な分野の勉強は、ずぼらでおおざっぱな自分にはとても向かないと思いながら、それでもこれまで1ヶ月少々勉強してきて、そちらの勉強を継続していく方が、少し取りかかりやすいような気もします。
 FPもFPで、覚えている間に2級をやった方が、よけいな労力をかけないでよいような気もするし。
 でも、それもこれも、また、これまで関わったことが一切無い、新しい行政書士挑戦というステージに進む上での一種の心理的な抵抗です。
 どんなにかしてこの気持ちを克服して、早いこと行政書士に取りかかり始めないといけません。
 行政書士試験まで、あと250日。

4月27日 試験まであと200日

 ほとんど勉強が進まない中、試験まで後200日。50日も無駄に費やしてしまいました。
これまでやったことといえば、

書 名著 者出版社価 格備 考
『法律を読む技術・学ぶ技術』吉田利宏ダイヤモンド社1,836円
『郷原豊茂の憲法まるごと講義 生中継 第3版』郷原豊茂TAC出版1,728円
『行政書士講義生中継 憲法第4版』神田理生TAC出版1,728円
『行政書士講義生中継 民法第4版』丸山和秀TAC出版1,944円P228まで
『民法がわかった 改訂第4版』田中嗣久
・田中義雄
法学書院2,700円P134まで
『合格革命 2016 行政書士
 一問一答式出るとこ千問ノック』
TAC出版1,944円P54まで

をとりあえず適当に読んだだけです。
 過去問演習を全くやらずにつらつら読んだだけなので、導入用のイメージ付けにしかなっていません。
 四月から本業がめちゃくちゃ忙しかったのと、試験の内容が難しすぎるのとが原因で、全くやる気が起きません。
 TAC出版の合格革命のシリーズ全冊、行政書士講義生中継シリーズ全冊、よくわかる行政法、東京法令の『行政書士受験六法』『パーフェクト行政書士重要判例集』を買って、さらには、一金19,800円也の大枚をはたいて水崎晃彦の行政書士白熱講義まで申し込むなど、これまでとは比較にならないほどの大金をつぎ込んでいるのに、逆にこれまでで一番やる気が出ていません。困ったもんだ。

 『法律を読む技術・学ぶ技術』は、まあ入門書なので、ざっと読む分には参考になります。

 『郷原豊茂の憲法まるごと講義 生中継 第3版』は、試験に出そうな所が結構詳しいく説明してあるのはいいのですが、説明の表現でどうもよく理解できない箇所がたまに出てきます。口語調で砕けた説明をしてあるのがかえってわかりにくい場合があります。

     

 行政書士講義生中継シリーズは、「行政書士」と銘打ってある割には、行政書士試験に出そうなところまでの詳しい説明がありません。これの説明だけを使って行政書士の本試験を乗り切れるとはとうてい思えません。
 憲法では、判例の説明が少ないし、学説上の詳しい論点の説明もありません。役立たず。素直に『よくわかる憲法』にしといた方がよかったかも。
 民法は概略を理解するにはこんなものでしょうが、これも試験に出そうなややこしい詳しいところの説明はあまりありません。
 きちんとした説明では、やはり『民法がわかった』にははるかに及びません。

 第4版でも、2013(平成25)年7月発行であるため、『民法』の解説では、同年9月24日の、最高裁大法廷、非嫡出子相続分差別違憲判決が反映されておらず、非嫡出子の相続分を嫡出子の1/2とする従来の解説がそのまま残っています。これを使う方は、正誤表を手に入れて、必ず訂正しておきましょう。
 いつまでも古い本を売っているのですから、こんな重大変更は、挟み込みの紙でも入れるくらいのサービスを、資格系出版社を自負するのであれば、してもいいんじゃあないかと思います。

 ただ、『民法がわかった』は、この本だけを読んでいる分には、かなりわかりにくいです。宅建の受験の時には、ちょっとだけ見て、結局『50日で受かる宅建』だけを使って、ほとんどこの本は見ませんでした。
 でもこの本を持っていたおかげで、宅建士試験平成27年度問7で、たまたま見ていた抵当権を放棄しただの譲渡しただの、ほとんど覚えていないながら、頭の隅っこに埋もれている知識の断片を必死でたぐり寄せ、正答率26.1%の問題を運良く拾うことができたということはありました。
 『民法がわかった』ははっきり言って、六法を参考にせずに、解説書だけですまそうとしている人には向きません。最近になってやっと気づいたのですが、この本を六法を参考にしながら読むととてもよくわかります。そういう使い方は面倒くさいですが、行政書士クラスの試験になってくると、六法を使わずに解説書だけを使って試験に対処しようというのは、たぶんかなり手抜きになって対応しきれないのではないでしょうか。
 『民法がわかった』は、そういうことを私におぼろげながら分からせてくれた本です。
 でもそれも面倒くさいので、とりあえず先に『行政書士講義生中継 民法』で概略をつかもうとしています。こういう手抜きが一番時間の無駄になるような気がしないでもないです。
 水崎晃彦の行政書士白熱講義は、かなりつっこんだ内容の世間で評判の講義なのですが、私のように車の中で散漫に聞くのには向きませんでした。傍線を引く箇所を読み上げては、赤線、青線を引いてという時間がかなりあるので、そういうところは、法律の文章の細切れ部分だけが繰り返されて、聞いただけでは、法律の内容が全く頭に入ってきません。
 早口で飛ばしながら条文を読んだところでも、テキストを片手に、音声を止めてじっくり条文を見て、理解しながら聞くのを前提とした講義です。
 車の中で聞いて効果のある音声講義というのはどこかにないものでしょうか。今から思い返してみると、『50日で受かる宅建』の音声講義は出色でしたね。

5月4日 試験まであと193日

 『行政書士講義生中継 民法』やっと読了。

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