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合格発表

 平成27年11月29日に岡山で受けた乙4試験の合格発表が12月28日にやっとありました。
 発表は各試験の合格者受験番号掲示日の正午に消防試験研究センターのホームページ上で行われます。
 それと同時に各個人宛の通知が発送されます。
 危険物の性質に関する問題で、6割取れているという確信が持てなかったので、発表まで、合格しているかどうかかなり不安でした。
 合格していて、やれやれです。

合格発表  合格発表

やっぱり今回の岡山の試験はかなり難しかった

危険物取扱者免状
 正確な人数や比率はわかりませんが、合格者の最後の番号を受験した人数と見立てて、合格者数と比較してみると、合格者はおおよそ22%ほどしかありません。
 もちろんこの仮の計算は、欠席者を考慮に入れていないため、正確な数字ではありません。それに、不自然に合格番号がかなり飛んでいるところがあるので、それらの番号をすべて受験したと見なすのは、あまり信憑性のある数字ではないかもしれません。
 しかし、数字が続いている所だけを取り出して見ても、少なくとも合格率3割は行っていない気がします。「この問題だと、一般に公表されている数字ほど合格率が高くはならないはずだ」と受験した時感じた通り、今回の岡山での乙4の試験は、かなり難しかったのではないでしょうか。

岡山の乙種の他の類はどうなのか

 岡山でも、乙種の4類以外の合格率はおおよそ50%ぐらいはありそうです。それほど目新しい問題は出てはいないのかもしれません。
 しかし、それでも、消防試験研究センターが発表している全国の合格率65%程度と比べると、やはりかなり低めの合格率であるような気はします。

国家資格なのに地域による有利・不利はいいかげんにしてほしい

 危険物の試験は、都道府県単位で行われるため、試験の難易だけでなく、一年に何回実施されるかや、同時に乙種の他の類を受験できるかどうか、乙種の免状を1科目以上持っている人が、他の類を一部科目免除で何科目まで受けられるかということまで、県によって違います。
 たとえば東京では毎月試験があるのに、岡山では年に2回しかありません。
 他の県では、乙種の違う類を同じ日に併願受験できるのに、岡山で併願受験できるのは、丙種と乙種、乙種と甲種などだけです。
 さらに、乙種の免状を1科目でも持っているときの、科目免除で、一回の試験で乙種の他の類を何科目まで受けられるかも、岡山は2科目までなのに対し、隣の広島県では4科目まで、高知ではなんと5種類全部の受験も可能です。
 ですから、岡山では甲種の受験資格を得るのに、学歴などがない場合、最低でも3回、最初の試験を受けてからでも1年ちょっとかかるのに、広島なら2回で4ヶ月、東京だと3回で2ヶ月ほどでできてしまいます。(免状の交付や出願期間があるので、東京の場合、実際にはもう少し長くかかりますが)
 受験機会だけでもこれだけ違うのに、さらに追い討ちをかけるように、今回の岡山の試験の様に難易度までかなり違います。
 国家資格の同じ免状なのに、地域によってこれほど取得のしやすさに差がある制度は是非ともやめにしてほしいです。

乙種4類免状取得までにかかった費用

項  目費 用備  考
受験準備参考書など5.342円
受験料3,400円
免状交付手数料2.800円岡山県証紙
免状交付郵送代474円82円+書留代392円
受験写真代45mm×35mm1枚
合 計12.016円+α

 あまりかかっているイメージはなかったですが、こうして全部挙げてみると、トータルでは結構かかっていますね。
 乙4だけならこれだけですが、乙種の他の類もコンプリートしようとすると、類ごとに受験料・交付手数料が6,200円もかかかるので、たまりません。
 乙種は、一つ受かっていれば免除科目が多く、試験時間も問題数もそれほどないのに、安くしてくれればいいのにね。
 交付手数料も、複数類まとめてすれば、1回分で十分でしょうに。なんで申請種類分取ろうとするんですかねえ。
 ぼろ儲け。

県証紙入手先

 免状交付手数料を納める県証紙(収入印紙ではない)は、警察署や県庁の売店などでも買えます。県証紙を売っている金券ショップなどが近くにあれば、割安で購入できることもあります。
 金券ショップはたくさんあっても、県証紙を売っている店はそれほどありません。近くにそういう店があればラッキーです。
 私が行っている金券ショップは1.000円以下の証紙の方が割引率が高いです。危険物の申請には、はがき大の面積1面を使って証紙を貼ることができるので、300円8枚、200円2枚でも、場所的には貼るスペースがあります。(県証紙の大きさが県によって違わなければですが。)