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宅建試験を受けてきた

いやあー 難しかったです

 平成27年10月18日に宅建試験を受けてきました。いやー!とっても難しかったです。
 のっけからして、民法がさっぱりわかりません。学習当初、訳が分からないなりに右往左往して、いろいろな参考書を中途半端にでも何回か勉強したので、権利関係は根拠のない自信を持っていたのですが、問題を解いても解いても、ひとっつも分かった気がしません。
 挙げ句の果ては、一度だけどこかで見たような気がする、「抵当権を譲渡」しただの、「放棄した」だのですからねえ。こんなん、どう思い出そうとしても、どこからも何も出てきやしません。それでも記憶の奥底をたぐって、なんとか解答をこじつけます。
 「占有回収の訴え」??? 「筆界特定書」???
 LECの『出る順宅建直前大予想模試』などやっても、権利関係はよく間違っても4問ぐらいまでだったのに、本番で7問も間違えてしまいました。14問中、半分もです。
 いくら難しくっても、ここまで取れていなかったとは、自己採点をするまで正直思いませんでした。
 行政書士の試験に出てくるような、対話式の問題も今年初めて宅建試験に出題されてました。(「初めて」と思っていたら、平成26年の問36にもう既にこの形式の問題が出ていたんですねえ。全く覚えていなかった。)
 いやぁー。難しかった。

 やっぱり、「宅地建物取引主任」から「宅建士」ということになって、試験の作成にも気合いが入ったんですかね。
 各社の合格予想点も31点か高くても32点ですから、やっぱり例年よりもかなり難しかったのではないでしょうか。(平成27年度の合格点は、最終的に31点に決まりました。実受験者に対する合格率15.4%)

せっかく二時間も早く行ったのに

 事前情報によれば、各予備校が無料配布している直前学習用のまとめをもらえるということで、はりきって本番より二時間も早く行ったのに、岡山では、総合資格学院の「出題予想チェック」だけでした。
 何かもらえる物はないか、うろちょろしたんですが。他の人は何か別の小冊子を持っている人がいたような気もしたので、どこか他の所では、他の予備校の冊子も配っていたのかもしれません。

保坂さんの解説はなぜか頭にすっとはいる

 『50日でうかる宅建』の保坂さんの解説は、特別変わったことを書いているわけではないのに、私にとってはなぜか、とっても分かりやすい、これでなくては勉強できない本になっています。
 たぶん、変な語呂合わせに頼るのではなく、ある程度理屈で分かりやすくきちんと解説してくれるところが、私の性に合っているんでしょう。

宅建士合格証書

 統計資料の解説など、どこの会社からも同じ資料が提供されていて、何度か読んだのですけれども、一向に頭に入りません。予想問題など、いつも間違ってばかり。
 ところが、試験前日に保坂さんの統計資料を解説した短いメルマガを読んで、なぜかすっと頭に入ってきました。
 統計資料は、これまでにもいろいろな会社のものを見ましたが、2014年4月1日からの消費税増税に絡めて説明してくれたものを見たのは、初めてでした。目からうろこです。
 一度頭に入ってしまえば、他社の資料を見ても分かった気がします。おかげで、練習問題を解いていたときにはまともに解けたことのない統計問題を、間違わずに無事1点getすることができました。