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所有権移転登記は自分でやってもすぐできる−面倒なだけ

 不動産の登記というと、司法書士に任せなければならないような気もしますが、遺産相続の登記くらいなら、自分が地方の法務局に何度か出向いて、労力を惜しまなければ簡単にできてしまいます。
 自分のでなくても、商売で代行するのでなければ、他人の代理でも免許はいりません。事実私は、親戚の家と土地の相続に関わる所有権移転登記をしてあげましたが、何の問題もなく完了してしまいました。必要書類をそろえるのはかなり面倒くさいですが、それを辛抱すればあとはどうということはありません。
 私のホームページでは、遺産相続の不動産登記しか取り上げていませんが、売り買いの場合でも、売買契約書さえ売り主に作ってもらえるなら、自分で登記できるはずです。(この場合の詳しい説明は、法務省の登記・供託インフォメーションサービスを参照。)
 自分で手続きをして、必要経費を少しでも浮かせましょう。

 なお、法務省の登記・供託インフォメーションサービスには、不動産登記だけではなく、商業登記や供託についても、詳しい書式の説明と解説が載っています。申請書類の作成に当たっては、こちらも参考にするとよいでしょう。
 また、不動産登記の電子申請も、地方によっては始まっています。必要によって、左のリンクも参考にしてください。ただこれは、相談しなくても申請書を間違いなく作成できる専門家には利用しやすくても、我々素人には、窓口で不備を指摘してもらいながら申請していく従来のやり方の方が、結局近道であるような気はします。

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・平成19年8月19日
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