リモコンドアロック(ハイゼット2)

ハイゼット、リモコンドアロック化2

 コムエンタープライズのキーレスキットを付けていて、不具合になった(実は電池が切れただけだったようだけれど)ことから、リモコン部分の取り替え候補を探して、結局amazonで、キーレスエントリーA 12V Simple is the BESTというのを買って取り付けることにしました。とりあえずアクチュエーターは不具合がないので、リモコン送受信部分の取り替えを考えたからです。

 amazonは送料無料の場合が多いので、安価な商品の場合、結局は割安になることが結構あります。

 amazonの評価通り、説明書はおざなりで、最近のオートロックが付いている車などでは、どう取り付けていいか迷う場合があるかもしれません。でも、私のように後付けアクチュエーターを取り付けている場合は、なんとかなります。

 評価を見る限り、説明はともかく、機能は良さそうです。

置き換えだけなら簡単取り替え

 配線に必要なコード類はすべて受信機の所まで来ていますから、受信機部分の配線を済ませれば、簡単に取り替えができます。
 説明は予測通り不十分で、付属の英文マニュアルが1枚しかありません。それと販売ページの写真の所に2枚、日本語で取り付け説明が記載されています。これも簡単ですが、英文説明書だけよりはまだましです。ところが、この説明、印刷しようとするとうまくいきません。ネットでしか示さないなら、せめてきちんとした写真かPDFにして、まともに印刷できるようにしてもらいたいです。
 また、英文の説明書は、10PINプラグの内のアクチュエーター操作に関わる6PINだけが、2ページ以降の説明で取り出されて説明されています。しかし、その6PINが、図では6P CAR ALARMと書いてあるだけで、取り出した箇所の説明だという説明もありません。
 とってもわかりにくい。私のように後付けアクチュエーターを使う場合は、(2)の配線でいいようです。
 内部構造はどうなっているかよく分かりませんが、配線の仕方は基本的にコムエンタープライズの製品と似たようなものです。
 元々キーレスが着いている車種など、配線に迷ったら、コムエンタープライズの方は、詳しい説明書をネットからダウンロードできるので、それを参考に類推するとよいかもしれません。
 
 私のは、後付けアクチュエーターですから、販売欄記載の説明通りに配線して、それで、キーレスが無事復旧しました。
 でも、私が購入した製品にはオートロックの機能が付いてきますから、どうせならやっぱり付けたいです。本当は、アクチュエーターの取り付け強度にいささかの不安があるため、不必要な開閉は出来ればしない方がいいような気もしないことはないのですが。

オートロック配線

 オートロック用の配線で別途必要になるのは、ドアの開閉を知らせる信号と、ブレーキ信号、ACCです。
 辺りを見回して、ドアの信号はドア横の点検窓からなら信号を取れることが分かったものの、できればコンソール下のあたりからコードを引いてきたいところです。ブレーキ信号は、以前ブレーキのあたりを探して、配線作業が出来そうな所を発見することが出来ませんでした。
 それで作業途中ながら、ライトのあたりを元通り復旧して、簡単に信号を取れるところがないかダイハツに教えてもらいに行きます。対応してくれた方は、以前の時にも膨大な資料をコピーしてくれた方でしたが、今回は心なしか素っ気ない対応でした。
 それでも、一応話を聞いて追加資料をもらい、もう一度車の該当部分を眺めていると、解決策が見えてきました。
 ブレーキは教えてもらったとおり、ブレーキスイッチの上の所にDdというカプラーがあるので、それの2番、緑黄のコードを分岐します。
 ドアスイッチ(カーテシスイッチ)は、ヒューズボックス直下にJCという青色のコネクターがあり、その10番白青のコードです。このコードは、ドアが開いているときにアースにつながるようになっています。ちなみにこのコネクタからはすぐ隣9番からバック信号が取れるようです。以前バックカメラを取り付けた際にこれを知っていれば、もう少しスマートな配線が出来たはずです。
 バックについては、該当部分の説明書をコピーしてもらっていないので、おそらくということです。
 ACCは、車のキーをONにしたときに電気が流れる線です。これについては、以前フォグランプを配線したときに、ヒューズの所からヘッドライトの所まで引いてきてありますから、それを分岐するだけです。

なかなかいい感じ

 商品説明や、添付の説明書だけでは、この商品がどのような動きをするのかよく分かりませんでしたが、取り付けてみると、なかなかいい感じです。
 ロックキーでハザードが1回点滅してロック、解除キーで、ハザードが2回点滅してアンロック。ロック状態の時にロックキーをもう一度押すと、カーサーチ機能となって、ハザードが5回点滅します。私はトラックに取り付けなので、トランクオープンなどは配線しませんが、そういう機能もあります。
 また、別途ホーンを取り付ければ、ハザードの点滅に合わせてホーンも鳴るようです。もちろんそんなことをすると近所迷惑なので、これも私は配線していません。
 オートロック機能については、キーでACCに電源を入れて20秒ほどしてから、ドアが開いていないときにブレーキを踏むとロックがかかります。もちろん、私のトラックにはドアスイッチは運転席側だけにしか付いていませんから、ドアといっても運転席側だけです。
 キースイッチを切るとアンロックになります。車速連動ではないので簡易的なオートロックですが、これで十分実用になります。
 アンロックをACCではなく、ハンドブレーキにすることも、小さいリレーを使えばすぐに出来そうだとは考えました。でも、そうしてしまうと、坂道発進の時などでもロック解除してしまうので、ちょっと不細工です。
 今のままでも、同乗者が車を降りるときには、エンジンを掛けたままリモコン操作でアンロックしてやれば、次にブレーキを踏んだとき自動的にまたロックがかかるので、その方が下手にハンドブレーキに変えてしまうよりも、スマートなのではないでしょうか。
 価格も安く、高機能ですし、リモコンのデザインも、アンロックの所だけがへこんでいて使い勝手がいいですから、これでばっちり耐久性があれば言うことなしです。作業をしてみて、コムエンタープライズのものより、電源コードなどは若干細いコードで少し頼りない感じはしました。壊れず長く使えることを望むばかりです。

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