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オートバイのキャブレターガソリン漏れ対策 失敗!

オートバイのキャブレターからガソリンが漏れる

 いつも乗らないオートバイを1年に一度ほど乗ろうとすると、キャブレターが詰まってしつこくキックしてもエンジンがかかりません。ここはキャブレターを分解して、とれる部品を全部とって、細かい穴を荷札などの細い針金を使ってすべて掃除をしていくしかありません。それはいつものことなのですが、なんと今回は、それをやって組み立てたところ、キャブレターからガソリンがどんどん漏れます。すわ「フロートの油面が狂ったか」と思い、油面調節をしても直りません。困った困った。
 かなり古くなっているわがDT200は、ここ数年たまに使うときには、ガソリンコックのところから乾燥したパッキンにガソリンがしみこむまで、いくらかガソリンが漏るようになっています。しかし、油面が狂ったかと思うほどキャブレターからガソリンが漏るのはどう考えても異常です。
 それで「どうしてこうなの」と何度も分解して、よくよく見ていると、フロートの上下に応じてガソリンを入れたり止めたりするニードルバルブを受ける方の部品がきっちりパッキンで止まらなければならないはずなのに、ぐすぐすです。これでは、ニードルバルブの穴が止まったとしても、この部品のパッキンがぐすぐすになっているので、そこからガソリンがどんどん漏れて入ってきそうです。
 それで「部品交換しかないか」と部品を注文したものの、ゴムパッキンだけはなくて、「ニードルバルブアッセンブリー」になっています。これではかなりの金額になってしまいそうです。
 そこでまたあれこれ車屋で相談していると、エンジンを分解したとき、部品と部品との間にシールとして使う、液体シールを使ってはどうかということでした。
 半信半疑で使ったこれが大正解。見事にガソリン漏れが止まりました。
 後から聞いてみると、タイヤのちょっとした空気漏れなどもこれを使うと止まることがあり、元々高圧・高温のエンジンに使うものだから、高温でも大丈夫で、もちろんガソリンなどにも全く問題なく使えるということです。

 このような体験をして、一つ自分の経験値が上がりました。 


 以上のような内容で公開してきましたが、やはりこれでは長持ちしなかったようです。1~2週間後に次にエンジンをかけようとしたとき、やはりかかりませんでした。普通にキャブレターを掃除したときにはもっと長く持つと思うので、やっぱりこれではダメなのでしょう。
 もう一度キャブレターをばらしてみてからと思い、訂正が延び延びになってしまいました。
 この記事を信じてくださった皆さん、ごめんなさい。

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