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故障について

許せる故障にはおおらかに対応する気持ちを持つ

 「出先でたまに車が動かなくなるのは、ある程度仕方のないことだ」と思っていないと、古い車に乗ってはいられません。出先で突然車が不調になると非常に困るので、我々は車に対しては他の機械に対するほど寛大になれず、非常に厳しい要求をしてしまいがちです。しかし、それですぐに買い換えられるのでは、車がかわいそうではないでしょうか。機械は消耗する部品をきちんと替えてやればかなり働いてくれるものです。
 我々は、車が長生きできるように整備をし、不調が予測される部分は、例えばブレーキパッドや、タイミングベルトの交換などは、頃合いを見てあらかじめ故障が起こらないように対応します。しかし起こるかもしれないすべての事柄に対応しようとするのでは、結局新車を数年おきに買い換えるのが一番ということになってしまいます。
 使っていて故障が許されない部分は神経質なくらいに気を遣い、たとえ故障しても後から対応すれば済むことは、使いながら様子を見るというのが現実的な対応なのではないでしょうか。その結果、どこかで車が止まってしまうということもたまには起こるでしょうが、しかしそれが致命的な故障でない限りは、受け入れてやる広い心を持つということが、車とうまくつきあっていくこつではないかと私は思っています。


車が途中で動かなくなってしっまった時のために−ロードサービス

 とはいえ、実際に車が止まってしまうと本当に困ってしまいます。 
 そこでロードサービスの話になります。JAFが一番有名ですが、我々貧乏人には年会費がべらぼうに高すぎます。(入会金2,000円、年会費4,000円)非会員でも利用はできますが、そのときかかる費用が馬鹿になりません。
 車が古くなってくるとロードサービスが必要になる可能性も高くなってくるので、「どーせサービスが必要になったら、その時はその時さ」などと悠長に構えてなどいられません。やはり何らかのロードサービスはなるべく負担を軽く受けられるように手立てを講じておくべきです。

 平成25年10月現在、カーレスキューを担保しながら、比較的気軽に利用できるものとしては、ENEOSカードのS(スタンダード)というのがあります。以前は、ドライビングサポートカードやオートバックスのカードなど、年会費をあまり気にせずドライビングサポートを利用できるカードがいくらかあり、私もそれらを利用してきました。でも、それらもなくなってしまった現在、年一回の利用だけで、年会費が無料になるカードは、一生懸命探してもこのカードしか見つかりません。
 30分以内の軽作業や10Km以内のレッカー作業などが無料なので、ちょっとしたことならたいていこれで間にあいます。旧車保持者には力強い味方になってくれるはずです。
 ただし、カードを高額利用すれば年会費が無料になるカードは他にもたくさんありますから、メインカードにするつもりでカーレスキュー付帯で使い勝手のものを探すことが出来れば、そういう選択肢もあるかもしれません。

ロードサービス付き任意保険も

 私の入っている任意保険には、ロードサービスが無料で付いていました。つい最近、更新の時に送られてきた説明書をよく読むまで知らずにいたことでした。これまで「ロードサービスをどうしようか悩んでいたのは何だったのか」という感じです。
 作業内容や、作業時に必要な料金は、上のようなロードサービス付きのカードとほぼ同じなので、このような任意保険に加入する手もあります。
 ご自分の任意保険の説明書をもう一度読んで、確認しておきましょう。


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