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コミコミ車検をしないとまずしないこと

業者任せの車検ではしてもユーザー車検ではまずしないこと

 コミコミ車検ではすることになっているのに、一般的な人がユーザー車検をする場合、業者に特別に頼まないかぎりしないことについて考えておきましょう。
 その一つはブレーキ関係で、オイルとカップの交換です。これについてはくどく言いましたので、ここでは触れません。
 もう一つは、下回り塗装です。『ユーザー車検一発合格マニュアル』には、下回り点検済みの黄色いペンキ、黒いワニスは、「必要ありません。あの黄色いペンキは、検査官が、聴診器を当てる場所をマークしているようなものなので不要です。『ペンキが塗られていると、ねじがゆるんでいてもこびりついて締まっているように見えて困る』と話す現場の検査官もいます。もちろん黒いワニスも不要です。」と説明しています。
 これらについては、「どれだけ乗り続けるか」の項で書いたこととも関連し、車をどのような環境で使用しているのかにもよると思われます。あれだけのものを塗っておけば、確かにサビ止めの効果はあるでしょう。それをどう考えるかは各人が判断すればよいわけですが、少なくともこの部分については違うのだということは知っておいてもよいと思います。その上で無視するのなら無視すればよいのです。
 具体的な金銭については、ブレーキ関係の交換・整備を部分的にお願いした場合、一万五千円程度かかっています。ワニスを塗るところまで頼むのなら、整備一式を依頼しても部分整備を頼んでも、結局費用はそれほど変わらなくなるはずです。そのような場合は、素直に整備一式を頼んで、検査にだけ自分で持って行き、代行費用を節約するのがよいでしょう。




自分の車について全体を自分で把握することが大切

 以上「ユーザー車検」の視点から、車の保守点検について考えてきました。説明全体を通して分かることは、ユーザー車検をするかコミコミ車検をするかにかかわらず、結局、広く浅くでもよいからなるべく全体を自分で把握しておくことが望ましいということです。自分の経験の上からも、知らなかったが故に後からいらないお金がかかったということが結構あります。安かろう悪かろうにならないように、なるべく知った上で、手を抜くところは手を抜くのが一番よいと思われます。 

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 このページは「ユーザー車検から見た車維持の本質」の記事のひとつです。
 ユーザー車検をすることで、いつも接している車のことがもっとよく分かってきます。
 ユーザー車検にチャレンジしてみましょう。

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