シフトノブ交換
シフトノブ交換
別に記事にするほどのことでもありませんが、また物欲しくなって、ハイゼット用に中国からアルミのシフトノブを取り寄せて、交換しました。本当はウッドのシフトノブが欲しかったのですが、安価でスマートな格好の良いウッド製のシフトノブが中国製では見つかりませんでした。
自動車部品店で売られているものは、格好の良いものがありますが、たかが小さいシフトノブ一個に、値段がべらぼうに高すぎます。
アルミのシフトノブは、使っていると程よい温度にすぐになりますが、寒い冬や、真夏のカンカン照りの車内などで、最初とても冷たかったり、異常に熱くなってしまっていたりして、使い始めに違和感を感じる時があるのは、ちょっと気になるところではあります。
交換は何種類かの太さの違うアタッチメントが付いているので、適当なものを選んで、シフトにねじ込んでいくだけです。
まあ、こんな交換は、実用上というよりも、雰囲気だけの問題ですけれどね。ここまでいくと、完全に見栄の世界にはまり込んでしまっています。それで恰好が本当に良くなっているのやらどうやら。
でも、500円程度の遊びですから、こういうのも有りなのではないでしょうか。
ウッドのシフトノブにした
アルミのシフトノブは、夏はやけどしそうなぐらい熱く、冬はとっても冷たいので、ウッドの安いものを見つけたので、それと交換してみることにしました。
これには、何種類かのアタッチメントがあるのを選んでねじ込むだけではなく、固定用のネジが3本付いていました。
下に写っている服は、AliExpressを物欲しげに眺めていたときに、「かわいいなあ」と思ってついつい2つも注文してしまったものです。これははっきり言って余計でしたが、シフトノブはとってもいい感じです。
車検にはシフトパターン表記が必要
シフトノブは、車検時、シフトパターンを書いてないと合格させてはくれないので、交換する時には、シフトパターンが書いてあるものを選ぶ方が後の面倒がなくていいです。
上のウッドのシフトノブのように、シフトパターンがない場合は、どこかにシフトパターンを印刷して貼り付けておかないといけません。以前は、手書きでテープに貼り付けたようなものでも合格していたようですが、最近は、手書きでは合格させてくれないといった記述もネットでは見受けられるので、なんらかのものを印刷して貼り付けておく方が無難です。
私は自作するのは面倒くさいので、ネットで適当な画像を見つけて、カラー印刷し、それをラミネートしたものを貼り付けてみました。