また、ブレーキの警告ランプが! カーレスキュに名前がない?
成人の日ですか、うちから40Kmほど南のおもちゃ王国に行っていて、またまたブレーキの警告ランプがつきました。「これは先日応急修理してもらったブレーキホースが悪いに違いない」ということで、またブレーキを踏まない運転で、帰ってきました。
祭日には車屋は閉まっているので、職場に車を置いて、家まで、途中居酒屋で食事をとりながら、家族で子どもと手をつないでのはるばるのバス旅行です。
それで次の日積載で迎えに来てもらおうとすると、積載車の部品がまだこないとかで、車検ができていないらしい。ということで、またまたオートバックスのカーレスキューにお世話になってみることにしました。
ここまで自分で何十キロも乗って帰ってきたわけですから、先日のようにはまだブレーキのききが悪くなっているわけでもなく、10Kmも離れていない車屋に自分で乗っていってもどうともないだろうとはいうものの、やっぱり気持ち悪いのは気持ち悪い。保険の意味と、先日利用してからまだ二月ぐらいしかたっていないカーレスキューを間を置かず依頼してさてどうなるかということにも興味がわきます。
前回の依頼場所から20Kmだったので、おそらく今回は無料か、お金を払ってもたいしたことはないはずですから。
オートバックスのカーレスキューで名前が検索されない
それで電話をしてみると、オートバックスの提携している、カーレスキュー70で、私の番号は検索されないという。「つい2ヶ月前に利用したばかりだ」と言っても、カードによって、カードは更新されても、カーレスキューの契約の方は、更新されない場合があるという。私は昨年の9月か10月だかにカードが来たばかりなので、そんな馬鹿なことは無いはず。それで今度は「個人情報だから、オートバックスのカードの方に電話してくれ」ということで電話。「契約に問題はないし、カードが更新されれば、カーレスキューも自動更新される」とのこと。
それでまたカーレスキューから電話がかかってきて、「確認がとれました」という。会員番号と、名前の最初の2文字のカタカナでパソコン検索をしているが、2文字では見つからずカタカナを1文字にしたら出てきたという。
それにしても、パソコンなら会員番号だけでも出てきそうなはずなのに、なぜそんなことになるのかまったく分からない。そのオペレーターが使っていたパソコンではうまく検索されず、他のオペレーターのでは検索されたのではないかということ。
「どうしてこのようなことになったのか、原因をきちんと後で教えてくれ」と依頼したのですが、その時のオペレーターのごまかすような曖昧な返答からして、事後報告など来るはずもなくなしのつぶて。
それでもレスキュー自体は、今度は前回とは違う板金業の善良な方が来てくれて、無料範囲内できちんと対応してくれました。
どうも板金業者の組合で、いくつかのカーレスキューと提携していて、仕事をしているらしい。当日は間違って違うレスキューの作業報告書を持ってきたとかで、とりあえずその紙に作業確認のサインをして、「後からサインするよ」とは言ったけれども、これもどうしたのか何も言ってこない。なんとかしたんでしょう。
かなり期待していたオートバックスのカードですが、このようなことがあるとちょっとこれ一本というのは、ためらわれるところ。これも私が再三書いていますが、カーレスキューというのは、ふつう突然車が動かなくなったり、事故をしたりして、気が動転しているときであることが多いだけに、こんな余計なことで右往左往しなければならない可能性のあるカーレスキューというのは、ちょっと頼りないということです。
しかしそれでもただでここまでしてくれるというのは、ありがたいことはありがたいに違いない。
Driving Support cardも申し込んでみた
「株式会社ドリームステーション」のDriving Support card が、システムが新しくなって魅力が出てきたので、私も申し込んでみました。
カードを使った翌月から、カーレスキューが発効するというのがネックですが、カードを使った分は1パーセント程度図書カードなどで還元されるようですから、「カードをいくらか実際に使わなければならない」というのもそれほど支障では無くなったようなので。
これを使った報告はまた近々。
いや、近々またレスキューを使うことなど絶対にあってほしくない。