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3LED PUSH LIGHT

3LED PUSH LIGHT修理
 以前ダイソーやセリエで売っていた3LED PUSH LIGHTは、明るいわりに電池のもちもアルカリ乾電池で30~35時間と長く、しかもタッチしてすぐにON/OFFできるのが扱いやすいので、電気が来ていない小屋のメイン照明として、いたるところに設置して、便利に使っていました。
 これがダイソーやセリエから一斉に消えてしまったときには、壊れた時の後継をどうしようかと本気で考えました。
 最近またダイソーで、ほぼ同じ形状だがレンズ面が乳白色の「LED タッチライト」というのを売るようになったので、やれやれという所です。(でもちょっと、外枠の色がきたない。)
 しかし、これは形はほぼ同じですが、部品レベルで枠やレンズを交換できるほど、寸法が全く同じという訳にはいかないようです。
 同じ形状の小さいやつはずっとこの間も売っていたので、「今買いためているのが使えなくなってしまったら、それを部品取り用に購入するしかないか」などと考えていたところでした。
 小さいやつは、発光するところ自体は同じLEDが3個のものなので、明るさは同じはずですが、なんとなく扱いにくそうで手を出さないでいたのです。

3LED PUSH LIGHTを下向きに取り付けるには

 このライトは、裏に一つ取り付け穴があるので、壁面に取り付ける分には、ねじに引っ掛けることができます。
 でも、上から照らすには取り付け方法を工夫しないといけません。電池を取り換える必要があるので、すぐに取り外すことができる仕組みにしないといけないからです。
 下から物に直付けするには、同じ100均で売っている4個1セットのネオジム磁石を2つ接着剤で、極性をそろえて貼り付けます。接着に瞬間接着剤を使うとすぐに取れてしまうので、同じ瞬間接着剤でも、2液性の接着力が強いタイプを使うと、もちがいいようです。でも、乾電池を含めた重量はかなりあるので、このようにしても「絶対に取れない」というほど強力には接着できていないこともあるようです。物によってはたまに取れることもありますが、まあ我慢できる範囲内です。
 それで反対側の取り付け面には、金属製の板をねじ止めしておきます。
 つりさげて使うには、電気コードを固定する小さなプラスチック金具を先ほどの接着剤で3つ固定して、そこに針金をかけて吊り金具部分を作ります。

3LED PUSH LIGHT 修理

 さて、本題の3LED PUSH LIGHTの修理です、このライトは、発光面を押してスイッチになるのが使い勝手がいいところで、私の知り合いの中には、これをライトとしてではなく、子どもや障害者が使う用具のスイッチとして利用している人もあるぐらいです。
 でも、このような構造であるが故に、よけいスイッチが壊れやすいです。
 ところがこのスイッチ、岡山の電子部品店に行っても、取り換えることができるものはありませんでした。もしあっても、おそらく100均の商品の修理に使えるような安価では手に入ることはないでしょう。
 それでどうしようかと考えていたところ、amazonを物色していたら、いいものがありました。
 このスイッチは、元々3LED PUSH LIGHTについていたものよりも高機能で、3本足が2組あり、ON/OFFそれぞれで、別方面に接続することができます。
 これを3LED PUSH LIGHTに取り付けると、ちょっとぐすぐすするので、ホットボンドで固めます。ON/OFFでどこが接続するのかは、テスターで調べましょう。(レビューの中に接点の詳しい分析があります。)
 これで壊れたライトが3つ、また復活しました。

スイッチの分解修理

 このスイッチ、クリック感が無くなっている場合は、針金のような部品がプラスチックの溝の中を通る部分が壊れているので修理不能ですが、クリック感があるのに、スイッチの入り切りが上手くいかない場合は、分解修理で直る可能性があります。
 私の場合は、スイッチ本体の端に、小さい接点部品が挟んであり、それが外れているだけで、偶にスイッチが上手く入るが、 その他の時は、入らないことが多い状況になっていました。
 この接点部品は、金属プレートの上を挟んで移動してスイッチが入る仕組みになっているので、プラスチックの押し込みボタン本体にきちんと固定し直してやれば、修理ができます。
 プラスチックに載せておくだけではうまく固定できなくなっているので、私は瞬間接着剤で貼り付けました。強度があまり期待できないので、いつまでもつか分かりませんが、一応今のところは正常に動いています。
 4つ目の修理です。
 分解は、左右の白の引っかかり部分を、精密ドライバーなどで浮かせて引き抜くだけです。ばねの飛び出しに注意しましょう。