Visual Studioの自動整形
Visual Studioの自動整形
プログラミングで、自動整形が使えるのはとっても便利ですね。大昔、dbaseのプログラムをするのに、Quick Silver というのがあって、プログラムを自動整形して、印刷用にループ構造なども線を引っ張って分かる様にしてくれるツールがあって、とても重宝して使っていました。
Visual Studio は、プログラミング中でも、この制御構造を点線で分かりやすく表示してくれるので、ループの始まりと終わりが不整合である場合など、とても見つけやすいですね。
というか、これが不整合だと、エラーが出てきて、「ばか野郎!エラーを直さないと、コンパイルしてやんねえぞ!」と叱ってくるのは、ものすごい進歩です。
Visual Studioの自動整形
何かの拍子に、自動整形が効かない場合に、手動で自動整形をするには、
選択範囲をフォーマットするには Ctrl+K、 Ctrl+F
文書をフォーマットするには Ctrl+K、 Ctrl+D
とします。