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Quick Homepage Makerを使ってホームページを作ろう

Quick Homepage Maker

 ホームページを新たに立ち上げるために、HP作成用のツールを探していて、新しいツールを発見しました。
 Quick Homepage Makerです。略称、QHM。こんなソフトです。
 従来Movable Typeで作っていたような、カテゴリーで整理して一括管理する大規模なホームページ作成用途には向かないかもしれませんが、テーマを絞った小中規模のホームページを手軽に量産するのにはうってつけです。
 これを使えば、ホームページビルダーで、解説本片手に「動かない動かない」と腹を立てつつえっさえっさやっていたのがウソのように、簡単にそれらしいページを作ることができます。
 複雑なHTMLの知識などほとんど無くても、専用の簡単なタグで文章を打ち込んでいくだけで、今あなたが読んでいるこのようなページがほぼ自動でできてしまうのです。しかもそれが、HTMLの正しい文法に従った形で出力されるので、検索エンジン対策にもなっています。これは画期的なシステムではないでしょうか。
 このホームページでは、Quick Homepage Makerを推奨し、特に無料版のOpen Quick Homepage Makerのインストールや使い方、拡張方法について、詳しく取り上げていきたいと思います。
 もちろんこのページを作成しているのも、Open QHMです

Quick Homepage Makerの販売戦略

 この、Quick Homepage Makerには、有料のProfessionalの他、無料版のOpen Quick Homepage Makerもあります。
 その違いは、詳細な解説、簡易インストールの有無と、すぐ使えるテンプレートがついてくるかどうかということです。
 このソフトは、GPLというオープンソースの規約に則(のっと)って作られた「PukiWiki(ぷきうぃき)」を基本にしているため、本体はやはりオープンにする義務があります。
 しかし、それでは商売にならないので、このQuick Homepage Makerを配布している北摂情報学研究所では、説明やテンプレートの中途半端な無料版を配布することで有料版の購入を促す戦略をとっているように見受けられます。
 北摂情報学研究所のオープン版の解説を読むと、「自己責任で」という言葉がしきりに出てきます。確かに「作成者に依存しすぎないで、自分で問題解決を図りながら」という意味では強調すべき言葉なのかもしれません。しかし、本来のこの言葉の使い方は、「必要なことでも匂わせる様にしか書かないから、お金を払わない人は苦労して研究してね」といようなけちな了見では無かったはずです。程度の問題はありますが、ある程度の必要最低限の基本的な説明をした上で、「有料ソフトのように懇切丁寧にはサポートしきれないので、後は自分で調べてね」という意味だったはずです。
 その点このQuick Homepage Makerの無料版の説明を読んでいると、わざと必要な説明を小出しにして、「無料版を使うには自己責任で」と、「お金を払わないから、やっぱり理解できないだろう」というような脅しをしているように私などには感じられてしまいます。

このQuick Homepage Makerの実力は本物だ

 このように、その販売戦略にはけちくささを感じるはするものの、しかしまあ、無料で提供してくれているこのQuick Homepage Makerのシステムの実力は本物です。
 何も考えずに、販売戦略に乗ってしまうのもよし、このホームページを参考にして、無料でもそれほど苦労せずに十分使えることを試してみるのもよし、このQuick Homepage Makerをあなたがホームページを作る道具の一つに加えることは、とても強力な武器になるに違いありません。
 そこでこのホームページでは、私自身がこのソフトを使うために色々説明をかき集め、試行錯誤した内容をお伝えすることで、あなたがこのQuick Homepage Makerを有料版を購入しないでも、ある程度使いこなせるようになる手助けをしたいと考えています。

有料版とオープン(無料)版の違い

テンプレートの有無

 前項でも説明したとおり、有料版と無料版の違いは、詳細な解説、簡易インストールの有無と、すぐ使えるテンプレートがついてくるかどうかということで、基本となるシステムに違いはありません。
 無料版に簡単なデザインのテンプレートしかついてこないのは、やむをえません。
 試みる前から自分の能力に限界を作ってしまうようなことをしないで、ちょっと設定ファイルを研究していじってみようかという探求心を持つなら、このOpen Quick Homepage Makerのテンプレートをいじることはそれほど難しいことではありません。
 ホームページ作成ソフトで一から作ることを思えば、ホームページを構成する主要パーツの配置など考える必要がない(そこまで変えるのならこのソフトを使う意味がない)ので、配色や画像配置などのデザイン面だけを考えればよく、やる気さえあればできてしまいます。
 有料版のテンプレートを導入しても、細かい配色を変えようとするなら、やはり同じ操作が必要になることを考えれば、一度やってみても価値はあると思います。
 もし、そのような苦労はせずに、内容だけを打ち込んですぐそれらしいホームページを作りたい人は、Professionalを買ってください。約50種類のテンプレートがついてきます。全部が全部とはいきませんが、このままのデザインで手を加えないでも使えそうなものがいくらかあるので、ロゴ画像だけ自作すれば、付属のテンプレートを、そのまま使ってもそれなりのものができるでしょう。
 上のリンクから見ると、実物大のテンプレートのイメージを確認することができます。
 フルパッケージには、プロ並みのオリジナルロゴを簡単に作るためのテンプレートも300ついてくるそうです。

実物大のテンプレートを見つけた感想

 テンプレートの小さいものの一覧画像を見ていて、「ついて来るままでもかなり使えそうだな」と、かなり食指が動きかけていたフルパッケージですが、やっとテンプレートの実物大の見本を見つけました。
 それを見ての率直な感想は、テンプレートに関しては、「私には有料版は必要ない」でした。
 ロゴ以外の部分で画像を使ったタイトルは、一見きれいそうですが、それを自分のホームページとしてずっと使っていくにはうざったいような気がします。「私が使ってもいいかな」と思ったものは、無料版についてくるテンプレートの配色をいじっただけのものか、もしくは今このホームページにしているような隙間を取ったデザインの色違いでした。ですから、それだけなら、私なら、自分でできますし、やった方が自分好みのものができそうです。
 配色の変更については、レイアウトを変更しないなら割合簡単にできますから、自分でもちょっとチャレンジしてみてくださいね。
 それでも、「やっぱり、cssを勉強するのは難しいかな」とか、「勉強するのはめんどくさい」と思う人は、少々お金がかかっても有料版を買いましょう。その分野での、お金を生まない努力が全くなくなります。その時間を、お金を生むための内容作りに専念しましょう。
 このホームページに使っているテンプレートについては、いずれ無料ダウンロードできるようにします。配色変更のたたき台にしてください。

フルパッケージは、書き換えには対応していない

 ただ、フルパッケージを買った人は、テンプレートやプラグインの書き換えをすると、自動インストールでは、その書き換えまでは面倒を見てくれないと考えるべきでしょう。
 書き換え箇所は、バージョンアップ後手動で書き換えなければならなくなるので、そのあたりは覚悟しましょう。

楽天のリンク

 「画像を文や表中に埋め込む」で説明したように、無料版そのままの状態では、楽天のリンクはちょっと貼りにくいのです。有料版の「楽天対応」というのがどこまで便利に使えるか知りませんが、買ったまま苦労せずに貼れるのなら、それに越したことはないでしょう。

無料アクセス解析タグを、簡単に貼れる

 これはアクセス解析タグをどこかに書き込むと、それが、pukiwiki.skin.php内の私が説明したような箇所に、自動で貼り付けられるようになっているのでしょう。インストールシステムを使わなければならないような人はともかく、Open版をインストールしてみようかという人にとっては、貼り付ける場所さえ分かってしまえば、それほど魅力的な機能ではないでしょう。

独自ドメイン短縮URLシステム

 Ver3になって、「独自ドメイン短縮URLシステム」がついてくるようになったようです。これらは無料のものもありますが、ついてくれば、導入法を別に考える手間は省けます。
 詳しくは、上のリンクで解説しました。リンクの所から、「URLに日本語が入っている」まで読んでくださいね。
 まあしかし、「TinyURL」だけはやめましょうね。ちょっと情報起業などについて聞きかじってくると、このURLを見ただけで、「絶対クリックなどするものか」という気になります。私などは、アフィリエイトリンクの表示がそのまま貼ってある方が、まだ素直になれます。

簡易インストールシステムについて

 Open Quick Homepage Makerのインストールについては、それほど難しいことはありません。とはいえ、自分のパソコンにソフトを買ってきてインストールをクリックしたら後は全自動というようなわけにもいきません。
 Quick Homepage Makerはサーバーにインストールして使うソフトなので、サーバーへのファイル転送や、設定ファイルの書き換え、属性変更などといった最低限のことは必要です。これらはちょっとホームページを本気でやろうとすると絶対に避けては通れないことですし、努力しても訳が分からなくなるというほどのことでもないので、この機会にマスターしてしまうのが吉です。
 それでもそんな努力はできるだけ避けて通りたい人や、宣伝文句によく出てきそうな、「機械音痴の私でもできた」というような人は、Professionalを買いましょう。

Quick Homepage Maker

 Professionalには、簡単インストールの機能がついているので、サーバーへのファイルのアップロードや、属性変更などをほぼ全自動でしてくれます。ちょっとお金はかかりますが、これを使えば、本当に短い時間で、「後は記事を書くだけ」というところまで連れていってくれます。
 何せ85歳でこのQuick Homepage Makerを使いこなしている方がいるそうですから。

 インストール支援の簡易システム版は、Professionalからテンプレートと詳細説明の一部を省いた簡易版です。(現在,発売していません)
 これを選ばなければならないような人なら、たとえインストールできたとしても、付属デザインがなければ絶対に自分でデザイン変更などできません。そうすると必ずデザインに不満が出てきます。安いからといって中途半端なものは選ばない方がよいでしょう。

詳細な説明

 これが無いのが、無料版の致命的な欠点でしょうね。それが亀田先生の販売戦略なのですから、しょうがないですが。
 私も人様に自慢できるほど分かっているわけではありませんが、自分でちょっとずつ問題解決をしようとするので、いくらかは人より分かることがあります。
 そんな私が、このホームページに書いてあるようなことを、試行錯誤しながら、PHPやcssを多少書き換えたり、北摂情報学研究所のホームページのソースを研究したりして、かなり時間をかけてちょっとずつできるようにしてきました。
 それは、北摂情報学研究所の広告以外に、全くこのOpen Quick Homepage Makerの情報が無かったからです。
 いろいろやってみて、これくらいできれば、「普通にホームページを作るぐらいの機能はとりあえず何とかなったかな」と思っています。
 最初にこのホームページに書いてある情報をまとめて見ておけば、ちょっとパソコンに自信がある人なら、もう私のように苦労することもなく、無料版でも何とかなるでしょう。
 むしろこのQuick Homepage Makerは、本質的な部分は作り込んであるので、色やちょっとした部分を変えていくだけで、全く見栄えを変えることができます。「パソコンのどの部分をちょっといじれば、画面がどう変わってきたか」などというパソコン操作の本質的な感覚に目覚めるのにはうってつけの教材です。
 私は、この無料版を使ってできるだけ多くの人が、この、パソコンの内部をいじる仕組みに開眼してくれることを期待して、このホームページを作りました。私自身もこれを書く中で、経験値がだいぶ上がりました。

 そういう意味では、デザイン変更?のページが、本ホームページの大きな柱になります。(まだ、作成途中です)

 これからホームページを作ろうかという人に、このホームページが少しでもお役に立てれば幸いです。

Professionalの販売ページはこちら

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