本格始動2週間で試験までに本当に間に合うかな
9月に第2種電気工事士の免状を手に入れて、今度乙4にチャレンジするので、11月29日に試験が終わった後、約2週間後の平成27年12月16日に2級ボイラーを勢いでいけないかと思ったりしているのだけれど、やっぱり甘いかな。
宅建の試験が10月18日に終わって、2週間ほど惚けていたとはいえ、乙4は、実質2週間ぐらいでやっとこさ試験に対応できそうな気がするくらいの所までは持っていけた様な気がするので、乙4が済んですぐに取りかかれば、合格率もそれほど低くはないことだし、ボイラーもなんとかなるのかなと思ったのだけれど、危険物と違って、ボイラーは1問目からまったくのちんぷんかんぷん。申し込むのをどうしようか。
今まだ、乙4も勉強途中で、11月15日。試験まで14日。「もうそろそろ、試験に早くなってくれてもいいなあ」という状態。試験まで今のレベルを維持していくのがつらい。ボイラー試験まで、後31日。
乙4もボイラーもどっちつかずで、どっちもダメになるのが、こちらとしては一番痛いわけで。
6,800円の受験料プラス、今度は平日、しかも隣の県への出張になるので、あまり気軽には申し込まない方がいいかも。
1月24日のFP3級に向けて、ゆっくりしておくべきか。
12月2日、試験14日前
まだ過去問に取り掛かるまで全然行っていないのだけれど、受けようと思って多少用意してきたこともあり、「どうかなー」と思いながら、一応申し込んでみました。
公益財団法人 安全衛生技術試験協会運営の試験は、郵送受付で14日前(消印有効)、支部持ち込みならなんと2日前まで窓口で受け付けてくれます。(しかし、定員に達したときには、受験日は第2希望日になるそうですが)
宅建の試験や危険物の試験などのように2・3ヶ月前から申し込まないといけない試験が多い中で、これだけ試験までの申込期間が短いと、受験生としてはとってもありがたいです。受かりそうかどうかをある程度見極めてから、出願することが出来ますから。
試験までの期間が長い申し込み締め切りの場合、最近の私のように、受験日程を詰めすぎていると、まだ全く手つかずの状態で申し込まなければならないので、勉強に取りかかって軌道に乗るまで、「本当に間に合うのかな~」という不安がいつもつきまといます。
なお、出張試験の場合は、やはり1月以上前が申込期限になるようです。今回広島(福山)の支部に行って受験してきましたが、辺鄙な場所にどでかい無料駐車場があり、受験場所(教室)も結構余裕があるから、こんなことが出来るのでしょう。毎月試験がありますから、各回の試験では、それほど大量にまとまって受験者が殺到するということも無いのでしょうし。(定員300人)
会場に行ってみると、期限最終日に郵送で申し込んだのに、私の後にもまだ3人も受験生が居ました。でも、130人ほどの受験生が居て、3人。「やはり」と言うべきか。
12月6日、試験10日前
受験票が届きました。仕事が速い。
そういえば、合格発表も、試験の1週間後。2週間以上前に試験があった危険物よりも、4日も早い。他の試験でも見習ってほしいです。
試験が終わって発表があるまで、結果がほぼ分かっていても、やはりじりじりして待たなければならないですから。危険物のように結果が不安な場合ならなおさらです。
2級ボイラー免許取得経費
例によって、どれだけ取得経費がかかるかあまり調べもせずに試験を受けてしまいましたが、終わってみれば免許取得経費が2級ボイラーの場合もかなりかかります。
これから2級ボイラーの免許を取得しようかという方は、そんなことも一応頭に入れておいた方がいいかもしれません。