Skypeはおもしろい

 パソコンがインターネットにつながっている環境なら、スピーカーとマイクがあれば、Skypeを使うことで、パソコンが電話に早変わりします。
 パソコン同士の通話なら通話の料金は一切かかりません。パソコンから一般電話・携帯電話への通話も、SkypeOutというのを使うことで安価で可能です。
 一般電話から電話を受けるサービスも実験が始められていますが、こちらはまだ日本の電話番号が用意されていないので、日本では実用的ではない状況です。H18年2月に、日本の電話番号での運用も始まりました。

さすがに通話品質は今一歩だが

 さすがに通話品質は、「Skype は電話の代わりに使用するサービスではないため、緊急電話番号 (110 番など) にかけることはできません」と注してあるとおり、一般電話や、IP電話アダプタを介した通話には及びません。(もっとも器械を使ったIP電話でも、緊急電話番号への通話はできませんが。)
 ちょっと音が届くのに一呼吸置くような感じになるのと、時々音声が不明瞭になるなどの症状が出ます。よって、これを仕事で使うのはやめておいた方が無難なような気がします。
 しかし、それほど重要ではない用件について電話をするのであれば、通話の間さえ気にせずゆっくりと受け答えする分には、さして問題にするほどのこともなく使えます。
 少々通話品質は悪くとも、ソフトさえインストールしてしまえば、パソコン同士なら無料でいくらでも通話が可能なのがメリットです。

SkypeOutがおもしろい

 また、私が重宝しているのは、SkypeOutという、一般固定電話や携帯電話に安価で電話をかけることができる有料サービスです。これは固定電話や携帯電話の最低料金とほぼ同じ料金で、全国どこにでも、外国にでも電話をかけることができます。IP電話などの特別な契約をしていない人にとっては、遠方にかける場合、これを使う方が料金がかなり安くなります。
 また私のように携帯電話を持たない人間にとっては、公衆電話を探しに行かなくても、パソコンがある場所から自分用の電話をかけることも可能となるので、そこに発信専用の携帯電話を持っているのと同じ感覚で使えます。
 これで一般電話からの受信が可能なSkypeInを契約すれば、それこそかなり強力になります。
 SkypeOutはプリペイド式で、キャッシュカードで振り込みます。有効期限は180日ですが、一度でもSkypeOutを使用すれば、またそこから有効期限が180日延びるようです。

Skype用通話アイテム

 Skypeを使うには、音が聞けるようにスピーカーかイヤフォンがついていて、あとマイクがありさえすれば、それで十分です。
 ただ、それだと電話をしている気にならないという人には、上の右にいくらかある広告のような電話型の器械をUSBに刺して使うと、ほぼ電話をしているのと同じ感覚で使えます。これは機能的には、マイクとスピーカーがついているだけのもので、この器械にも数字入力キーがついているので、電話番号をこれから入力しようと思えば、それもできるという程度のものです。
 実際には電話番号はパソコンに登録してしまうので、入力時にテンキーがあるメリットはそれほどありません。
 これを使って通話機能や品質がアップするということはないので、「電話した気になるかならないか」という気分で使うならこれを選びましょう。

アイムフォンというのもあるようだ

 今日ちょっと見ていると似たようなサービスにアイムフォンというのもあるようです。こちらはソフトのインストールはなく専用の機械を3,970円で買って、USBに刺すだけで使えるようです。携帯電話への通話は、こちらの方がSkypeより安く、広告を見る限りでは、通話品質も良さそうですが、欠点は有料サービスの利用期限がプリペイド通話料金 1,000円の場合、購入から180日なので、よほどよく電話を使う人でなければ、料金の安さはメリットにならないということです。
 SOURCENEXT いきなりIP電話 通常版 説明扉付きスリムパッケージ版も同じ製品のようです。

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