Movable Typeで、「複数のカテゴリーを指定する」ボタンが動かなかった理由が分かりました。
私がブラウザに、インターネットエクスプローラーではなく、operaを使っていたことでした。改めてインターネットエクスプローラーで開いてみるとこのボタンが正常に動くので、インストールの問題ではなかったようです。
『ウェブログで始める簡単スペシャルWebサイト』を見ていると、P64「テキストの装飾」の所に、「※この機能はInternet Explorerのみで利用できます」と書いてあったので、もしやと思い試してみたのです。Movable TypeにもいくらかInternet Explorerでしか利用できない機能があるということでしょう。
私はこのようなときには、Internet Explorerの基本機能を使っていて、インターフェース部分にだけ手を加えたSleipnerのような他のブラウザを使います。ページを開くときに一々新しいページを開くInternet Explorerになど、タブ型ブラウザを使い出すと戻る気にはなりません。使っていてストレスがたまるだけだからです。
Sleipnerなら基本のページ表示部分にはInternet Explorerそのものを使っているので、他のブラウザで表示が乱れたり、動作しなかったりするようなときでも、きちんと動作します。
銀行などのオンライン振り込みでもInternet Explorerしか使えなかったりする
銀行などのオンライン振り込みでもInternet Explorerしか使えなかったりします。Windowsの世界では事実上の標準のブラウザがInternet Explorerになっていて、それで動けばとりあえずOKということでしょうか。
確かに、固定された一つの基準がないと、セキュリティーのしっかりしたホームページは作りにくいのかもしれません。しかし、「しっかりとした一つの基準がない」といっても、おおよその所ではガイドラインがあるのですから、一社の独占状態にあるブラウザだけに対応しておけばそれでよしとする対応はいかがなものでしょうか。
特に銀行などの公共性を大切にしなければならない所のHPでは、「『Internet Explorerでしか開けません』というのは、自分の所の技術の未熟をさらす恥なことだ」と考えてもらいたいものです。
「ウェブログで始める簡単スペシャルWebサイト」も今一歩情報が古い
上の『ウェブログで始める簡単スペシャルWebサイト』は、私が使っているxreaというサーバーにインストールする記事が載っているのでMovable Type導入に当たって参考書として買ってきたものですが、今年の4月の時点では、既にMovable Typeの日本語対応が変わっていて、2003年12月15日第1版発行のこの本でも、その通りにインストールするわけにはいかず、右往左往しました。
xreaのサポート掲示板にも、インストール用のプログラムが公開されていて、「これは楽勝だ」と思いきや、それもまともには動きませんでした。変化の激しい世界だとはいえ、それを追いかけるこちらは大変です。
ちなみに今事情が少々分かってから思うに、上記の本は、Movable Type2.6くらいの時の記事のようです。現在は3.2で、もちろん参考になるところもありますが、その間にインストールの仕方がずいぶんと変わっています。