アフィリエイトがある商品だけがまことしやかに宣伝されるという事実

 前項で、主要なアフィリエイトプログラムについて紹介しました。で、ここからが私が本当に書きたかった本題です。
 他のアフィリエイト紹介のホームページを見るときに、私が上で紹介した中で、amazonや、 楽天アフィリエイトを本気で紹介しているものがどれほどあるでしょうか。この二つは、実を言えば、そのプログラムを紹介したからといって収入は入りません。つまり、これらのアフィリエイトを紹介しても、手数料を得るようなアフィリエイトプログラムがないのです。


 逆に言うと、他のアフィリエイトの場合は、それを紹介して、そのリンク経由で登録してくれれば、紹介料が発生します。私が一番最初に、「親切ごかしに紹介して、アフィリエイトをさせるようにあおるのが、一番得をする手だ」と書いたのはこういうことです。
 アフィリエイトを紹介するホームページで、これらの儲からないアフィリエイトを紹介するものも中にはあります。しかし、それはごく少数派です。ほとんどはごく自然に無視。
 アフィリエイトに限らずホームページ上での紹介記事は、おおむねこんなものだと思っておいた方がよいのです。まことしやかな親切な説明に下心が隠れている場合も多いので、注意してこれらを利用しましょう。

親切ごかしに説明して、そこでしっかり儲ける事実

 このようなことは、アフィリエイトの紹介だけではなく、他のものでも当然起こります。
 たとえば私は車維持のホームページの「故障について」というページで、カーレスキューレスキュー付きのキャッシュカードを紹介しました。そこで紹介した【オートバックスが出しているカードを、他のホームページで紹介しているものがどれほどあるでしょうか。
 逆に、「株式会社ドリームステーション」のロードサービス付カード!は、ほとんどのホームページで利用を促すような紹介がされていないでしょうか。しかし一方で、ロードサービスがカードを利用して初めて有効になる点になど、ほとんどのホームページが触れないでしょう。
 これがアフィリエイトで稼ごうとする人たちが作るホームページの実態です。
 ちなみに蛇足を付け加えると、私が【オートバックス】の紹介をしているときに使っているのは、オートバックスで商品を購入してもらって初めて紹介料が入るリンクです。カードの紹介を見て、ついでにそこで買い物をしてくれる人などはほとんどいないでしょうが、まあ、そんなものでも「あるのなら入れておくかな」ということで、入れてあります。
 私も商売をしたい気持ちが全然ないわけではありません。しかし、他にもっとよいものがあるのを無視しておいて、儲かるものだけを紹介するようなやり方には抵抗を覚えます。
 もっとも、「それが商売というものだ」と言われてしまえばその通りなのでしょうが。
 

たとえば英語教材の紹介などでも

 紹介と言えば、英語会話教材なども、紹介料が高く、アフィリエイトで稼ぎやすい高額商品です。なので、そこに書かれている説明も話半分に理解しておいた方がよいことが多いかもしれません。
 たとえば東京SIM外語研究所が出している、スーパーエルマーという商品があります。
 この商品がこれまでの紹介記事でどれだけ紹介されていたでしょうか。おそらく皆無だと思います。
 私はこの教材を10年ほど前に購入して、その時以来この教材のファンです。何がいいかというと、英語を前・後ろと行きつ戻りつしながら日本語に翻訳して理解するのではなくて、英語の語順のまま英語の構造を頭から理解していこうというやり方をしている点です。ここは英語のページではないので詳しくは説明しませんが、私はこれによって英語学習に対する根本的な考え方をひっくり返されました。以前の私は、とにかく辞書を片っ端から引いて、熟語を探し、前・後ろと行きつ戻りつしながら日本語に直していくというやり方をしていたのです。
 それを英語の語順で聞くように頭を向けていってくれるという点で、今でもこの教材は価値があると思っています。
 さて、それでアフィリエイトの話です。この教材の紹介アフィリエイトがH17年の11月9日から始まりました。たぶんもう手のひらを返したように、「いいぞ、いいぞ」と紹介する記事であふれるようになっているかもしれません。このプログラムは、無料試聴が申し込まれれば2,000円というものです。
 ただ、こちらにも裏があって、上のリンクから無料試聴を申し込むと、初回教材も一緒に届くので、キャンセルをするには返送料を自己負担しなければなりません。その点実は別のところで無料CDプレゼントなんてのもやっているのです。無料試聴のCDはおそらく同じで、こちらは初回教材は同梱されないので、返送料もいりません。もちろんこのリンクから無料CDを申し込んでも、Nekoには一銭の利益もありません。
 あなたがもしもこの教材を紹介するとしたら、どちらを紹介するでしょうか。
 ここまで裏話をしてしまうと、普通なら、「そんな紹介記事なんて」と鼻白んでしまいますよね。アフィリエイトがインターネットにもたらす貢献もさることながら、それによって記事がゆがめられていることもまた事実なんです。
 ただし、先ほどから言っているように、この教材自体は選択肢の一つとしてお金をかけても手に入れる価値はあると思います。これを正規の値段で買うには高いかもしれませんが、私がしていたような英語理解の仕方を今でもしている人がもしいるなら、その人にとっては必ず役に立つ教材の一つになるでしょう。
 関係代名詞でも何でも、前から順に意味を押さえていって理解しようというやり方なので、読むときに頭の中が爆発せず、かなりストレスが違います。
 教材の中身はどうなのでしょうか。カセットをCDにしてはいますが、たぶん昔から変わってはいないでしょう。別に基礎英語など話題の新旧が本質ではないので何でもいいんですけど。
 CDはさすがにある程度の値段はしますが、カセットならYahooオークションで探せば安いものです。探してみてください。私もCBSコースも手に入れておきたいと思って、yahooのアラートをかけているところです。

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