日記2

行政書士挑戦日記2

6月4日 試験まであと162日

 『よくわかる行政法』に取り掛かって、200ページほど読んだところで、またしても行き詰ってしまいました。
 この本は、とっても分かりやすく書かれていて、法律の条文を参考にしなくてもわかった気になれるので、どんどん読んでいたのですが、同じようなことがことがごっちゃになって、よくわからなくなり、先に進めなくなってしまいました。
 「こりゃいいわい!同じ著者の『よくわかる憲法』もやっぱり買おうかな」と思っていたところでしたけれども。
 「法律の条文を参考にしなくても」というところで、同じ轍を踏んでいるような気がします。どうしても、安易な方向に流れて行ってしまいます。

 このままでは、試験に受かることができる知識を身に着けることなど到底できそうにないので、やむなく、水崎晃彦の『行政書士白熱講義』を自宅のパソコン前で、今更ながら、腰を落ち着けて勉強することにしました。

 聞き流すだけだと、どうせ頭には残らないので、『学習マップなら!資格試験に超速合格できる本』に書いてあった、学習マップというやつを取り入れてみました。

制限行為能力者まとめ

 Xmindというマインドマップ作成ツールを使って、講義の内容をどんどん整理して、書き込んでいくのです。こうすれば、ノートに文章のまままとめるよりも、編集が容易ですし、1本の文章になっているよりも、単語を連ねて関連付けていったほうが、見直すにも見やすく、記憶にも定着しやすいです。
 でも、講義の内容を細大漏らさずメモしていった結果、マップを作成するのにとっても時間がかかってしまいます。まとめたものを見ると、自分専用の行政書士テキストを作ってしまっている勢いです。
 この本に書かれている学習マップというのは、講義を聞く時間内にまとめてしまえるような書き方のようですから、同じツールを使っても、似て非なるものを作っているのは間違いありません。

 これでも、時間に余裕があれば、頭に残る定着率はとってもいいので問題ないのですが、民法を初めから始めて、第6回講義の前半、すなわち11時間分をまとめるのに22ページ、かなりな時間がかかっています。
 このペースでいくと、全2時間×53回の講義をまとめるだけでも、8月中に終わればいいほうです。下手をすると一番大事な問題演習の時間が無くなってしまいます。
 やっぱり、下手にFPや簿記になど手を出さずに、もっと早くから行政書士の勉強に取り掛かるべきだったか。甘かったかな。
 困った!困った!

 ある程度内容が頭に入った今になって改めて各社の基本テキストを眺めていると、白熱講義は、どうも、LECの『行政書士合格基本書』を元にして講義が組み立てられているようです。
 要点のまとめがほぼそのままなので、この基本書を使えば、改めてまとめ直さなくても、線を引いたり、印をつけたりするだけで、講義のかなりな部分をカバーすることができそうです。
 自分で書き込みをする時間を極力減らしたいので、仕方がないから今日、この本の今年度版をまた買ってきます。(2011年度版の古本はもう買ってあるのだけれど。メインテキストなら、やっぱり今年度版のほうが絶対に無難だろうし)

 こんなことなら、講義の紹介の時に、「講義視聴のためのお勧めの基本書はLEC」とずばり書いておいてほしかったです。
 伊藤塾やTACの本も並べて書いてあったので、ここまで内容がLECの基本書そのままだったとは思いもしませんでした。もっとオリジナルのまとめ方だと勝手に思い込んでいました。
 甘かった!
 『白熱講義を聴くだけのためにも、付属のPDFレジュメしか見ないよりも、LECのテキストも併用するほうが、さすがに市販のテキストだけあって、断然見やすいです。
 基本書がLECなら、過去問もLECにしとけば、過去10年分を安く手に入れることができたのに。
 まったく無駄が多い。多すぎる。

 ここまで勉強をしてくると、『民法がわかった』を、六法を参考にせずに、つらつら読んでいただけでは、いかに表面的な理解だったかがよく分かります。
 ある程度内容が頭に入ってから読むと『民法がわかった』は、民法の条文を素晴らしくまとめて書いてあることが改めて分かります。

タイトルとURLをコピーしました