キルスイッチ

あれぇ エンジンがかからない

 ミラーを取り付けたり、あれこれして、最初にエンジンがかかったので、もう一度エンジンをかけてみることにします。
 かからないはずがありません。それで、エンジンをかけて、今日の点検作業を一応終わることにしようと思います。

 ところが!

    あれぇ。

 エンジンがかからない。

 さっきはじめにかかったのは、本当に一回だけで、すぐにこわれたのかぁ。
 とりあえずバイク屋で、焼け型7がなかったので、同じ形をしたNGK製プラグCR6HSAを買ってきて、それに変えても、もちろん変化なし。

 購入した店のマニュアルには、

 直前まで好調に走行していたにもかかわらず、停車後、再始動しようとするとセルモーターは動作しているのに、エンジン始動ができなくなってしまうことがあります
 これは間違ったエンジン停止方法により、過大電流が点火制御器に流れ、点火しなくなってしまった可能性があります。

と、書いてあります。スイッチが切れているのに、スロットルをあおるなどして、エンジンがまだ回っている状態になると、電気が切れなくてはいけないところにまだ電流が流れている状態になり、「レギュレータ」「CDI」のどちらかが壊れるんだそうです。

 それにしたって、エンジン停止時に空ぶかしなどしていないぞ。なんたることだ。
 部品を取り寄せて変えてみるぐらいしか方法はなさそうだな。

 と思いながら数日、はたと思い当たって、「キルスイッチ」なるものが、「もしや切れていないか」と遅まきながら思い至りました。
 それで、もう一度よく見てみると、やっぱりキルスイッチが切れています。
 それを元に戻してエンジンをかけてみます。

 あれれ、かからないかぁ。
かからないかぁ。
……
 何回目かでやっとエンジンがかかりました。

 やれやれ、初歩的なところで、とんでもない思い込みをしていました。
 これって、オートバイでもよくやるんですよね。プラグをはずしたり、取り替えたり、あれこれ大騒ぎをして、一番先に点検すべきところを忘れているのです。
 生半可な素人のバイクいじりの知ったかぶりも、困ったもんです。

 どうも、子どもを隣で遊ばせて、乗せてやったときに、子どもがスイッチを押したのでしょうね。
 自分で押した記憶が無いものだから、考えもしませんでした。
 お騒がせ。

点火系トラブルシューティング

 点火系トラブルシューティングについて詳しく説明してくれています。
 こういう情報はありがたいですね。

 エンジンがかからないときには、参考にしてください。