増し締め

残った部品をささっと取り付けてしまいましょう

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 やっとこさ地面に無事降りたバギーです。ハンドルは軽トラの上で取り付けてしまいましたが、まだウインカーや、前のバンパーが残っています。
 それでこれを取り付けます。

 ウインカーは、なんかちょっと、ステーがゆがんでいるような。
それに、ひとつレンズがぐすぐすしてゆるゆるなので、ちょっと本気で走っていると、そのうち気づかないうちに落ちてしまいそう。
 ふむふむ。まあこんなものなのね。
 一応初期不良を、チェック、チェック。

とりあえず増し締めしますか

 中国製のバギーは、ねじが緩んでいることがあるという情報を、事前につかんでいたので、とりあえず目に付くところを片っ端から増し締めしていきます。
 ふむふむ。なるほど、ところどころ緩んでいますな。これを締めればいいのか。
 やっぱり、うわさ通りです。

ホイールがぁ~ぁ~

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 最後に残ったのが、ホイールは車を支えている要(かなめ)です。慎重にしっかりと締めていきましょう。

 1本完了。

2本目。
 ですが。
 ですがー!

 なぁ、なぁんと、しっかり締めなければとちょっときつく締めていると、なんかいつまでたっても最後の反応が返ってこない。
 いやな予感。
 で、それでもやめるわけにはいかないので締め続けていると、あれぇれぇれぇれぇー。

 ひゃー!

 ぬゎんと!ホイールにひびが入ってしまった。

 それでもやっちゃったものは仕方がないので、気を取り直して…

 気を取り直せないって。でも仕方がないから次に行こう。

 どうしよう。もっとやわく締めるべきか。でもタイヤだからなー。
 まあ、とりあえず次に行って様子を見るか。

 はー。
 3本目完了。

 で、最後。
 締めていると、またいやな予感。やっぱりほどほどにしてやめときゃあよかった。
 今度はすぐに、また割れたと分かる。

 それほどバカ力で締めたわけじゃあないぞぉー!
 こんなんで、ホイールが2本も割れてしまうとは、やっぱり中国製恐るべし。
 こんなやわい鉄製品など見たこともない。

 All Terrain Vehicle(略:ATV)というけれども、こんなもので不整地を本気でびしばし走っていたら、そりゃあやっぱり死ぬこともあるわな。どんとタイヤに衝撃が来た時点で、「ホイールが割れた」なんてことが当然起こるでしょう。
 ちょっときつめに締めて、壊れたからこそ分かる中国バギーの恐ろしさ。
 まあ、そんなものとして、このバギーとは付き合っていかなくっちゃあいけないのでしょうね。

改めてホイールの作りを眺めてみると

 材質も材質なのでしょうが、ボルトがかかるところのアルミの肉厚が本当に薄くなっています。「こんな作りじゃあ、ちょっと力が加わると、割れても仕方が無いかな」という感じです。

 しかし、このデザインのホイール、オークションでは結構多く出回っています。皆さん、この弱さを知って使っておられるのか、それとも、私がバカ力からを出しすぎただけなのか。
 恐ろしや、恐ろしや。

とりあえずエンジンをかけてみましょう

 早速ホイールを壊してしまって、とてもまともに乗れたものじゃあないけれど、それでもエンジンものは、やっぱりエンジンがかかるかどうか試してみたい。
 それで、ひびは入っていても完全に割れてしまったわけではないから、エンジンをかけてみます。
 初期不良の期間は1週間しかないのですから、私たちしがないサラリーマンにとっては、この土日しかないのです。
 それを逃してしまえば、不良があっても、苦情の言いようがない。

 さて、エンジンはかかるか。巷でうわさされる中国製は、エンジンがかかっただけでラッキーということのようですね。
 エンジンがかかるまでに挫折してしまう人も、多いそうな。

 とりあえずは、プラグを抜いて、点火を確認しておきます。火花が順調に飛んでいる。ラッキィー。
 すぐ、エンジンがかかりそうな予感が。

 で、ガソリンを買ってきて入れてみます。

 な。ぬぁんと、ガソリンがじゃじゃ漏れ。
 よく見ると、ガソリンタンクからのパイプが、キャブレターにつながっていないじゃあないですか。
 もちろん、この販売店が40ページもあると宣伝しているマニュアルにそんなことなど書いていはしません。

 で、パイプをキャブレターに挿して。
 でも、これ挿すだけじゃあ、なんか不安。普通だったら、抜けないようにクリップがあるところなんでしょうが、ないものは仕方がない。とりあえずは挿すだけ挿して。

 気を取り直して、エンジンをかける。
 ブレーキレバーを握って、セルを回すとー。

 おぉ、エンジンがかかりそうな気配。
 何回かして、エンジンがかかった。やれやれ。その面では不備は無かったようですな。

そこら辺を走ってみる

 ホイールが割れたといっても、完全に割れたわけじゃあないので、とりあえず、そこら辺を走ってみましょう。
 ゆるゆるですが、団地を走ってみて、ちょっとした坂を上り、途中で止めてみて、坂道発進ができるかどうか試してみます。
 国民生活センターの商品テストによると、坂道発進ができない機種があったとかいうことですが、私のは、苦しいながら、坂道でも発進できているようですな。

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