アーシング

直線であえなく失速 パワーアップをするしかない

 登録ができ、ホイールがそろって、ある程度走れそうになってきたので、家のすぐ近くの直線道路に出て走ってみます。
 一速、二速と順調に加速し、三速にしたところが、大規模団地に向かう直線道路なのに、シフトアップしたとき以上のスピードにあがっていかず、失速してしまいます。
 最初は、キャブレターのセッティングや、プラグを疑ったのですが、一、二速は気持ちよく加速することを考えると、どうもパワー不足で加速ができなくなっているようです。

 何回もこういうことを繰り返して、団地に向かう道路は、ほとんど見た目には分からない登り、こちらに戻ってくるときは、くだりになっていることが分かりました。
 行きは失速するのに、帰りは本当に徐々に徐々に加速していって40km以上出るのですから。
 しかし、こんな見た目にもまったく分からないような登りで失速するようでは、ちょっとした遊びにも使えません。

 そこで考えられる手立てを順次、すべてやっていくことにします。
 プラグ交換スプロケット変更アーシングコンデンサチューンキャブレター交換といったところがおもなところでしょうか。
 まずは部品がそろったところで、アーシングをしてみます。

アーシングは車のパワーアップには効果あり

 以前車にアーシングをして、効果を実感しているので、バギーにもしてみることとします。

 前回のようには安物キットが手に入らないので、8sqのアーシングケーブルを買ってきて、自作します。
 何でもほしがる私のことですから、圧着工具も、いつ使うかも分からないのに、すでに手に入れてあります。

 ところが、アーシングケーブルが、これが高いんだ。電子部品を売っている田舎のパーツ屋さんには置いていないので、オートバックスのような車のパーツ屋さんにしかありません。
 それで、1m700円くらい。それを3m買えばそれだけでも、2,100円なり。(後から近所の大きなホームセンターの電気コーナーで、アーシングケーブルを発見。それでも8sqで500円。)
 今回は、以前車に使ってあまった短いケーブルが一本あり、それをそのまま左側に使ったおかげで、次のコンデンサチューンに使ったコードとあわせて3mで丁度でした。アーシングだけなら3mでぴったり。コンデンサチューンにもこのコードを使うなら、3mではちょっと足りません。
 でも、コンデンサチューンには、こんな太いコードはそれほど必要はない気がします。コンデンサの足自体がとても細い線でつながるので。

 また、アーシングケーブルにつける金具もやっぱりこんなに太いものはなかなか電気の部品店にはなくて、車のパーツ屋さんには、あるにはあるが、金メッキをした高ーいやつなのです。
 早くやりたいので、出費には目をつぶることにします。

 取り付ける場所は、とりあえずシリンダーヘッド、それからジェネレータがあるエンジンの左下。もうひとつハイグレードIGにアースが必要ですから、それの付け根につければ効果があるのではないでしょうか。

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 ハイグレードIGの付け根のところは、後ろを回しているので、写真ではよく分かりませんが、ねじでとまっているワッシャのように写っているのが、アーシングコードのつながった金具です。

バッテリーのマイナス接続端子を自作

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 この車のバッテリーをつなぐときにも苦労したところですが、マイナスコードが短すぎて、バッテリーにうまくねじをつけることができません。バッテリーを上げすぎると、コードが届かなくなるし、中途半端に持ち上げて、作業しようとしても、指がつらいだけで、ねじが落ちるばかりするし。
 アーシングをして、接続コードが多くなれば、さらにその困難が高まります。それで、ケーブル接続用の金具を、自宅にあった銅板で加工して自作しました。
 適当に削って、ねじ止め用に穴を二つ開けただけの簡単なものです。
 でもこれのおかげで、とりあえずこの銅版をバッテリーにつないで、バッテリーを落とし込んでから、何本もあるケーブルをつないでいけるので、接続がとても簡単になりました。

 写真の上においてある青い弁当箱のようなものが、コンデンサチューンのために作った箱です。

カウルをはずそうとしたら、引っ掛けがちぎれてしまった

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 もうひとつ電装系のアースも考えたのですが、どこにつければよいかよく分かりませんでした。

 とりあえずヘッドライトの裏をはぐろうとして、正面のカウルを取り外そうとしても、どうやってはずせるのか、よく分かりません。
 分からないなりにぐさぐさやっているうちに、カウルの小さい差込が千切れそうになってしまいました。

 組み立ててあるうちは、一応きちんととまっているのでしょうが、よくしようとして、修理のために取り外そうとすると、どんどん壊れていく。とんでもないです。
 こんなカウルの差込では、それは取りはずそうとしたりすれば、そりゃあ壊れるでしょう。
 下手をしたら、新品でも組み付けるときにでもちぎれてしまいそうです。
 つらいです。
 
 それで、ヘッドライトなどへのアースは、どこにすればよいのか分からないこともあり、今回はパスすることにします。
 もう二度とカウルをはずしたくはないですね。

 取り付けようとすると、今度はうまくはまらなくて、うっかりヘッドライトにあたったのか、なんかぐさぐさしてしまいました。
 もちろん右のちぎれた引っ掛けの部分もきっちりとは止まらなくなるし。

効果はやっぱりある と思う

 効果はやっぱりある と思います。

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