UQmobailにした
UQmobailにした
電気が通じていない山小屋で充電しようとして、バッテリーを間違って逆さにつないでしまうというバカなことをしてしてしまったために、2台もスマホをダメにしてしまいました。
Fletel Priori3S LTEの方はまだ使えるとはいえ、バッテリーが異様に膨らんできているので、発火が恐ろしいため、結局これも取り換えることにしました。
Fletelがつぶれ、sim事業は楽天に吸収され、インターネットの通信速度が遅くなってしまったので、brastelを使おうとして高速モードに入れっぱなしにしてして使っていたら、知らないうちに課金が6,283円にもなってしまっていました。
過去を見ても2,700円も使っている月が結構あるので、これでは通話料を安くするために使っているbrastelなのに本末転倒です。これでやっと、sim業者を変える決心がつきました。
OCNとmineoは試したことがあるけれども、さほど気が進まないので、次に変える所と言ったら、UQmobailぐらいしか思いつきませんでした。
これは、ネットの通信速度などとても速いですし、iPhone6sならほぼ無料になるし、キャッシュバックまでもらえるキャンペーンもあるので、令和元年の4月現在なら、結構よい選択ではないかと思います。
但し、当初の2年間は割引があるので、iPhone6sが同時に手に入るのなら、別途androidの安物を手に入れても1万円くらいはかかるので、まあ納得ができますが、正規の通話料になる3年目以降は、他の格安シム事業者よりもちょっと高めの通信料設定なので、次の割引キャンペーンが始まらない限り、3年目以降は他の通信事業者への乗り換えをまた考えないといけません。
UQmobailとYmobailとは、さすがAuやsoftbankが後ろにいるだけあって、通信の安定性や速度などはやはり他よりよいようです(ただしYmobailはまだ未体験)。しかし、その分、基本料金は他よりかなり高めだということでしょうか。
ただ、通信料が325円のFletelの通信設定だけのsimは、こんな安い料金でとにかく通信カードが持てる設定は、他の事業者ではないので、引く続き旧Fletelの契約を続けて、妻用に買っていたToneのandroidに入れ替えて継続することにします。
とりあえずエントリーパッケージを探そう
携帯の新規契約や乗り換えを考えるなら、事務手数料が含まれている右の写真のようなエントリーパッケージをamazonで探してみるのがよいようです。
普通に契約すると事務手数料3000円がかかるところが、これらのパッケージは数百円で売られていて、事務手数料がかからないし、その上キャッシュバックもあったりするので、これを知らないと、かなり損します。
UQmobailだけでなく、他の通信事業者のパッケージもあるので、探してみてください。
mineoやOCNのデータsimも、これがあるから気楽に試すことが出来ました。通話シムは移転時の手数料が半端ではないので、移転しようと考えた時には、これを使ってデータsimで速度をあらかじめ調べておいてからの方がよさそうです。
ちなみに、UQmobailの黄色のやつは、データsim専用です。間違わないようにしましょう。
再起動しないと回路が切り替わらない
回路切り替えの申し込みをして、古い方の契約はすぐに電話がつながらなくなったのに、UQmobailの電話の方はいつまで待っても、回路がつながりません。
しびれを切らして問い合わせをしてみると、「電源を切って入れ直してください」とのこと。
これで確かにつながりはしましたが、そんなことなら、「パンフレットか何かに、きちんと初めから説明を載せておけよ」というところです。無駄な時間を食いました。
家族割も次の日以降
問い合わせの電話をしたついでに、家族割を依頼すると、家族割は回線切り替えの次の日以降だということです。
そうでなくても、電話でないと家族割を申し込めないのに、さらにこの追い打ち。どうにかしてほしいです。