玄関鍵修理

玄関の鍵が回らない修理

 何日か前から、玄関のメイン錠が、「引っかかるようで回りにくいな」とは思っていましたが、わざわざ見るのも面倒くさく、そのまま放っておいたら、とうとう朝仕事に出ようとしたら、内からも外からも、鍵がびくともしません。
 築40年ぐらいたって、「これは、流石に鍵が壊れたか」と思って、ノブは数年前に交換しているので、替えの錠本体の方をホームセンターで探しても、こんな大きなものはありません。
 仕方なしに手ぶらで帰ってきて(←これ、私のホームページではよくあるセリフの様な)、しげしげと眺めていると、本体部分はねじ止めしてあるだけでかしめてはいないので、簡単にばらすことが出来ました。
 それで見てみると、中は、ごっついバネと部品だけの構成で、思っていたような、折れて壊れるような所はありません。グリスをこてこてに塗って、組み立て直すと、あら不思議、とってもスムーズに鍵が動くようになりましたとさ。

鍵の修理は早めに

 「鍵がちょっと引っ掛かりだしたかな」と思ったら、本格的に動かなくなる前に、早めに手を打っておくべきだというのを痛感します。鍵が固まって動かなくなってしまったら、出るにも出られず、入るにも入れず、朝慌てて仕事に行くにも、どこかから、鍵もかけずに出ていくより他、手の打ちようが無くなってしまいます。
 妻の風呂閉じ込め事件もありましたし。(これ本当に、裸のまま一人閉じ込められたら、どうしようもありません。)
 つい先日も、取り換えたばかりの風呂のカギ(前頁)が、何か引っかかるような感じになってきたので、「これはやばい」と思って、中にしっかり、グリスを吹きかけておきました。これで、また新品の動きです。
 築40年ですから、「ドアノブが全体にやばそうだから、そろそろ全部取り換えるべきか」と思っていましたが、この要領で、片っ端から取り外して、ラッチや可動部分の吹き付けられそうなところにグリスを入れておいたら、動きが新品の様に軽くなりました。

グリスと、CRCの使い分けを

 ちなみにいうと、CRCは、ちょっとした潤滑には便利ですが、効果はさほど長続きしません。
 以前バタバタとめくれる機械式の電気時計にCRCを吹き付けて、当初は動くものの、すぐにまた動かなくなって、「やっぱり寿命か」と思ったことがあります。
 この時1つは捨てて、もう一つを、「どうせ捨てるのなら」ということで、やけくそでギアの部分にグリスを吹き付けたところ、それからまた何年も何事もなく動いています。
 グリスとCRCは、使い分けが肝要です。

鍵穴にCRCやグリスはダメ

 ただ、鍵穴にCRCやグリスを吹き付けるのは、絶対にダメです。当初は動きが良くなっても、ゴミなどがまぶれついてきて、鍵が壊れてしまいます。
 鍵穴には、専用のスプレーがあるそうですから、吹き付けるならそれにしてください。

桐米櫃1


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