のらねこぐんだん1

アイロンビ-ズ大 のらねこぐんだん1

アイロンビースのらねこぐんだん0

 のらねこぐんだんを百均のアイロンビーズ(大)で作ってみることにしました。

アイロンビースのらねこぐんだん1 アイロンビースのらねこぐんだん2 アイロンビースのらねこぐんだん3

 一番最初に作ったのが、一番左のコック、2番目が真ん中の水着にゴーグルとシュノーケル、最後が、買い物かごにスカート・めがねの一番左です。どれもこれも、後から見ると少しずつ失敗箇所があります。
 今見ると、最初のやつなど、ひげはないし、帽子の下線も何故か3粒なくなってしまってしまっています。スカーフも分かりにくいので、色を変えておけばよかったと思います。
 でも、後になるほど少しはましになっているのではないでしょうか。
 ビーズでも、大きい方は小さいのと違って全部図柄を作り上げてからアイロンをかけても、スペースに余裕があるので大丈夫です。そのため、落ち着いて作業ができます。
 ただ大きいビーズは、小さいものより4倍の面積があるので、図柄が荒くなりがちで、出来上がりも勢い大きくなってしまいます
 今回は、図柄をビーズの下に置いてそれらを基に結構自由に作成し、これらにも磁石のシートを裏に貼り付けました。
 同じような図柄を何個も作っていると、すぐに色が足りなくなってしまいます。どの色もどの色も、使おうとする色は少なくなって数が揃わなくなってくるし、黄色など2袋目に突入してしまいました。

台はダイソー使用

 組み立て用の台は、小と同様ダイソーのものを使用しています。セリエと違ってダイソーの台は少し大きいですし、連結もできます。コックだけは、台を連結しないと高さが足りません。
 ビーズの直径は、セリエ幅4.7mm、高さ4.6mm位、ダイソー4.8mm、高さ4.7mm位ですが、混ぜてもあまり違和感はありません。

アイロン当て用の紙の代用品

 アイロン当て用の紙は消耗品のようで、何回も使っていると破れてビーズにこびりついてしまいます。これはパラフィン紙というもので、アイロンを当ててもビースにくっつかないようになっています。
 つるつるの表面を、ビース側にして使います。
 使えなくなったら、お菓子の箱に入っているパラフィン紙やワックスペーパー、または、クッキーなどの焼き菓子や魚をオーブンで焼くのに使用されるクッキングシートなどでも大丈夫だそうです。
 あまりひつこく使わずに、程々な所で早めにこのアイロンペーパーを新しくする方が仕上がりが良いようです。
 また、焦ってビーズが熱いうちからこの紙を剥がそうとすると、ばらばらになってなかなかうまくはいかないので、裏側にアイロンを掛ける場合は、別のアイロンペーパーを用意してアイロン掛けし、ビーズが熱いうちは、重しを載せておくと、仕上がりがぺったんこになって具合がよろしいです。

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