天井施工3
天井の施工3
今度は2Fの寝室
母の家の2Fの寝室の天井は、2Fの他の子供部屋同様石膏ボードです。子供部屋の天井が2つとも落ちてきて、1で施工してから少しして、こちらも落ちかけてきたのを、長い木を押さえにしてコースレッドで止めて、これまで凌いできました。
最近この部屋を使っていなかったので、放っておいた格好です。
今回1Fの和室天井に杉板を張ったので、その勢いで、次はこちらにも杉板を貼ってみます。
石膏ボードを買うのと材料費はさほど変わらず、受けの野縁を用意する手間はむしろこちらの方がかからないので、これ一択です。
もちろん出来上がった雰囲気は、杉の方が断然おしゃれです。(価値観によるか)
とにかく重いものが多すぎる
この部屋に手が付かなかったのは、この部屋にはセミダブルのベッドが2つ有り、家具も4つ、その上にガラス製のテーブルまであって、これをどうするか考えただけでも、気が遠くなりそうだったからです。
その上、この部屋には凝った照明器具が付いていて、コンポもあります。
これらを、空いた隣の部屋に移すだけでも大変でした。
2つのタンスは、上だけを移動し、本棚は天井と隙間があるのでそのまま、ガラステーブルの中には、色々と動かし難いものがあるので、これは少しだけ動かして、上にコンパネを載せました。
妻は非力なので、これは大変に苦しい作業でした。
今度これらを戻す時が思いやられます。
次は1Fの応接間の天井に取り掛かる予定で、ここにも手に負えない家具がたくさん有りますから、合わせ技で、誰か男の方を頼んだ方が良いような気がします。
ボードを落とす
元々落ちてきそうな天井材なので、補強を外してそこを引っ張ると簡単に落ちてきます。物がなくなってかなり部屋がスッキリしたので、どんどん落として,全部落とすのにも3時間もかかりません。
ただ、これからリホームに取り掛かるような古い家の石膏ボードは大抵アスベストが含まれているようなので、こんな荒っぽいやり方だと、アスベストの粉塵で体には良くないかもしれません。
後はひたすら、ボードを止めてあったステープル外しです。これには100均で手に入れたホッチキス外しがとても重宝します。張り付いたボードのかけらはインテリアバールでこそげて、後はもっぱらステープルを外していきます。
下地の変更は必要なかった
ボードを落としてみると、野縁が24cmおき程の間隔で打ってあるので、下地は一切変更しないでも、そのまま天井材を取り付けていけます。
これに石膏ボードを取り付けようとすると、同じ大きさのボードが手に入らないので、野縁をかなり追加しなければならず、かなり大変になる所でした。
ただ、このままで長尺の杉材を取り付けていくには、部屋の横方向に向けていく必要があります。
ネットで調べると、部屋の縦方向に天井材を設置する方が、広がりを感じられて良いそうですが、これは如何ともし難いです。
石膏ボードの処分が困った
石膏ボードは、私の住んでいる自治体では引き取って貰えないので、処分に困ってしまいます。
48cm四角が105枚(100Kg弱)もありました。約8坪弱です。
産廃業者に持ち込むしかないのでしょうが、どれだけの費用がかかるか、とても不安です。Google検索でアスベストが入っている石膏ボードの処分についての記事などを読むと、余計に恐れをなしてしまいます。
これは切れ端でも、燃えるゴミに出してはいけないそうです。
結局近所の持ち込み業者で、一般産廃として安価に引き取っていただけたので、やれやれでした。
うちの家ができた当時、パナホームでは外壁15%、天井材3%のアスベストが一般的に使われていたそうです。ですから、Googleが答えてくれたように厳密に対処するなら、今回の10倍もの処分料を払わなければならないのかもしれません。
でも業者が出してくるこの部屋の見積もりを見る限り、業者が産廃業者に、そんなに高額な処分費用を支払っているとは考えにくいです。
それにしても、話は変わりますが、エアコンの穴あけだけで、2006年以前の古い家でアスベストが怪しければ、標準の穴あけ工事費以外に2万円程度追加でかかるなんて、あまりにも古い家に住む者の足元を見すぎです。
エアコンの穴あけなんて、穴あけ時に粉塵が飛び散らないように、集塵しながらホールソーを使うだけでしょうに。


