宮崎
夏旅 In 九州 2023 [3]
令和5年の夏休み、8月11日から17日にかけて、人吉・宮崎・高千穂・由布院と、九州をぐるりと巡ってきました。
宮崎 令和5年8月14日
新しき村
前日ラフティングに思いの外時間がかかってしまい、途中で立ち寄ることができなかったため、西都市のはにわ旅館から出発して、8月14日は、少し引き返して、宮崎県児湯郡木城町石河内1333 の新しき村を訪ねました。
新しき村は、武者小路実篤が、「互いが人間らしく生き、むつみ合い、そしてお互いの個性を尊重し、他人を傷つけることなく、しかも天命を全うできる」理想郷を目指し、戦国時代の山城跡に、大正7年開村されました。
実篤は6年後には村を離れ、さらに、昭和13年のダム建設により水田が水没したため、大半の住民は、埼玉県毛呂山町に村ごと移住しました。
ここに行くには、大きな道に標識があったと思ったら、そこから枝分かれする分岐点に全く標識がないなど、人を惑わせるだけの案内でした。その上、ピノッQパークからさらに南下する、直前の数百メートルは、「こんな道、先に行けるんかい?」と疑うような、案内も全くない細い悪路でした。迷い込んだところで地域の方に道を聞かないでいたら、絶対にたどり着くことができなかったに違いありません。
武者小路実篤記念館というのがどこにあるのだか、調べても調べてもわかりません。新しき村の標石がある道をずっと行って左にある左の写真の家がそれなのかどうなのだか?
真ん中の写真のあたりに武者小路実篤の旧宅があるような。右の写真は、もっと下って行ったところにいた豚たちの1匹。
40数年前、大学4年生になる春休み、原付きで九州を訪れた際、鹿児島でバイクが不調になり、そのまま不安を抱えながら帰り道を急いだので、気にかかりながら、立ち寄らずに通り過ぎたのを、今回やっと訪れることができました。



