スポット溶接機
スポット溶接機
充電池のハンダ付けは恐ろしい
充電池を使っている製品を長く使っていると、充電が効かなくなって、使用できなくなってしまいます。
TESCOのバリカンのように、AC100Vの電源コードを繋いだら使えるものなら、バッテリーが充電できなくなっても引き続き使用が可能ですが、インパクトドライバーのようなものは、コード接続ができないので、3流製品の様に予備バッテリーの発売がないようなものは、買い替えになってしまいます。
予備バッテリーの発売があるものでも、マキタの純正品を買おうとすれば、3流品の本体を買い替えしてもお釣りがくるぐらい高価です。
これらの修理をするのに、ニッカドや、ニッケル水素の電池を繋ぐのに、どうしたものかと考えていました。
はんだ付けでは、電池はなかなかうまくくっつきませんし、それに、熱により絶縁物が溶けたり、ガス排出弁や保護機構が損傷し、発熱、破裂、発火の原因になったりするそうです。
それでも、背に腹は代えられないので、やけくそではんだ付けで修理してみたことはあります。それで一応使えるようにはなるものの、恐ろしいのでそのまま使わないでいると、やはりまた使えなくなってしまっていました。
スポット溶接機
それで今回、この用途に安心して使えるものを発見したのが、スポット溶接機なるものです。これは、溶接棒2本を当ててショートさせ、ニッケルの薄い板を溶接することで、製品のような接続ができるようになるものです。ニッケル板を熱で溶かして溶接するような構造になっています。
テスコムのバリカンTC402は、これで手持ちの古いニッケル水素単3電池2本をお試しで溶接したおかげで、また電源コードを繋ぐことなく散髪ができるようになりました。
ただ、ユーザーズマニュアルには、「電池交換をしないでください」という旨の注意書きはあるので、この修理を行う場合は自己責任でお願いします。
安価なキット商品もあるみたい
今見ていると、どこまで使えるのかは分かりませんが、安価なキット商品もあるみたいです。こんなものは、いつもいつも使うわけではないので、そのようなものでも充分なのかも知れません。

