acafe 反応データ検索シート

acafe 反応データ検索シート

 acafeを使っていて、bravo! 狂いになってみると、頂いた bravo! が、こちらからの bravo! へのお返しなのか、はたまた作品に反応して新規にいただいたものなのか、また、こちらの bravo! に対して、その人がどれほどのお返しをくださっているのかが気になります。
 「作品の良し悪しに対してだけ反応すれば良いだけで、お返しなど考えるのは、日本人の悪習だ」とも言えないこともないとは思うものの、そうとばかりも割り切れません。
 それで、頂いた bravo! と、こちらからした bravo! について、ある人を指定すると、履歴が簡単に分かるシートを Exel で作ってみました。

 いつから仕様が変わったのか、いただいた bravo! の表示の仕方が、個人単位から作品単位に変わってしまったので、R7年6月現在、こちらからした bravo! は把握できても、いただいた bravo! については、このままでは登録できなくなってしまっています。

 右のリンクからファイルをダウンロードできます。
video

シートの使い方

合格発表

 用意した Exel のファイルには4枚のシートがあります。
 まず、「加工用」のシートで、bravo! した人や、された人のデータを加工します。acafe の「反応を見る」のところから、bravo! してくれた人の日付やデータを丸ごと、加工用シートの「ここに貼り付け↓」下、A2マス以下に貼り付けます。すると、LMNの枠に、日付、名前、回数が分割して取り出されます。
 それを「された人」シートの、BCD、3行目以下に値貼り付けします。
 加工用シートでは、お気に入りに登録した人などのデータが空白行で残ってしまうので、それが気になるようなら、「された人」シートに貼り付けた後で、日付で降順にソートを掛けます。
 こちらから bravo! した人についても、「あなたの履歴」から、加工用シートを使って、データを加工し、「こちらがした人」シートに値貼り付けをします。

合格発表

 後は、調べたい人の名前を、データ検索シートの B2 マスに貼り付けるだけです。
 「された人」「こちらがした人」のデータは、初期設定では5,000行ほどしか見ていません。データ検索シートの、A5 E5 マスにそれぞれ参照用の計算式が書いてあるので、5,000 とある2箇所を、もっと行数を増やせば、もっと大人数でも対応できるようにすることができます。
 シートは一応、パスワードなしの保護をかけているので、これらの修正は、保護を解除してから行います。
 注意点としては、名前に空白行がある人は、その空白行も入れて検索しないと、きちんと検索がされません。名前の後ろに、半角スペースがある人が中にはいるので、要注意です。

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