K-m
Pentax K-m
思わずジャンクに手を出したが
K200D や K10D を手に入れた時気になっていた K-m がレンズ付きで安く手に入るので、思わずぽちっちゃいました(CCDコレクション9)。
でもこれ、撮影はできるがバッテリーが新品を入れても不安定になるというジャンク品でした。電池の接点を磨いたら、ひょっとしたら動くのではないかという淡い期待は、やはり空振りに終わり、バッテリー表示が満充電になったり、半分になったり、時にはバッテリー切れになったりと、やっぱり不安定でした。
電源スイッチの接触もあまりよくはないみたいです。
やすりで接点を磨く、接点改良剤を塗ってみるなどで、若干症状は改善しているようですが、やはりまだ完全な解決には至っていません。満充電のバッテリーを入れて、ちょっとしたら半分表示では、撮影に持ち出すのはちょっと無理ですねえ。どうしたものか。
元々この機種はバッテリーには結構シビアな要求があったようですが、電池を入れているうちに、コンデンサーの充電などで、知らないうちに治っているというようなことは、やっぱりないですよねえ。
エネループは何が違うのか
中国製の安物ニッケル水素電池を使うと、満充電後入れてもすぐにバッテリーが半分に表示されたり、電源が入らなくなったりするのに、古いエネループを入れてみると、なんと10日もバッテリーフル状態で、普通に起動します。
その後、他の中国製の安物ニッケル水素電池を入れても、もう大丈夫なようです。
エネループのどこがそんなに良いのかはわかりませんが、やっぱりエネループはいいんでしょうねえ。
バッテリー以外は悪くはない
この K-m は、Pentax 最後のCCD機で、単3ニッケル水素電池が使えます。「ママ想いの世界最小」が売りだったようで、K200D や K10D などよりも、かなり小型・軽量です。
ショット数は 552枚ととっても少なく、後ろの液晶画面に少し傷があるように見えていたものも、掃除をしてみれば、結構きれいになりました。でも、液晶の周辺が暗くなっている現象は、経年劣化でどうしようもないです。
手に入れたカメラのファームウエアーは 1.00 と発売当時のままでした。1.11 というのが最新です。これのバージョン確認、及びバージョンアップは、MENUキーを押しながら電源を入れます。
付属レンズ DAL 1:3.5-5.6 18-55mm AL もほんの少々のカビはあるようですが、レンズクリーナーで磨いたらかなりきれいにはなりました。
センサーは、少し汚れていましたが、ペンタ棒で清掃したら簡単にきれいになりました。
ダストアラートなる機能が
と思っていたら、この機種にはダストアラートなる機能がありました。これで調べてみると、きれいに取れたと思っていたのに、まだセンサーにゴミが残っていました。それでペンタ棒で掃除すること数回、今までなかったところに新たにゴミが付着するなど、難しいですね。何回かやって、やっとごみを取り切りました。
カメラを下向きにしてブロアをかけておくことも必須のようです。
それにしてもこのダストアラート機能。センサー掃除にはめちゃくちゃ便利です。ゴミの位置がとってもよくわかります。