バサラ

バックカメラ取り付け3

バサラにバックカメラ取り付け

 我が家にバサラが来たので、ナビのモニターが壊れていることもあり、テレビチューナーやモニターを付けるついでに、バックモニターもつけます。バサラを連れて帰るとすぐ、その日も、次の日も、狭い我が家の駐車スペースに3ナンバーの車を2台並べて置こうとして、2日連続で車をぶつけたので、やっぱりバックモニターを付けておきたいということもあります。
 これを付けたおかげで、後ろの心配なく、気持ちよくバックすることができるようになりました。
 我が家の車は、全部バックモニターを付けているので、これがついていない車など、もう乗れません。
 特に、バサラは後席をたたむには、上に跳ね上げなければならないので、後ろが見える範囲がとても狭くなるので、バックするのはとても怖いです。
 そういえば、昔乗っていたラルゴなどもそうでした。

ハッチバックのドアにカメラを付けるのが面倒くさい

 バサラはハッチバックのドアにナンバープレートが付いているので、カメラを付けるには、車体からハッチバックのドアにカメラ配線を回していかないといけません。ドアの開くところに配線を回していくのは、ゴムで配線を保護しているところからしか配線を通すことができないので、結構面倒くさいです。
 でも、バサラの場合は、ドアの周りの保護材を外すだけで、後、ドアの中央あたりは、電球交換用などの窓を使うことで何とかナンバープレートの上部まで配線を引っ張ってこれたので、気が遠くなってどう外せばいいか分からないようなことにはならないで済みました。
 保護用のビニールシートなどもなかったので、その点は作業が楽にできました。

信号線をわざわざ引っ張ってくる必要はない

 私が買ったカメラは、一金1,600円、モニターは2,481円の安物です。カメラは、バック線を別にわざわざ引っ張ってこなくても、バックトリガーとして使える線が、カメラ配線からすぐに取り出せます。
 そうとも知らず、わざわざバック警告灯の所から前まで延々バック電源を別に引っ張ってきてから、そういう構造になっていることに気が付きました。とっても無駄なことをしました。
 でも、安物でも、カメラは使えるレベルですし、モニターも、以前買った高いやつよりも映りがかなりいいです。

TVのスイッチを入れていないときにカメラをすぐ使いたい

 リレーを使って、モニターを自動的にバック画面に切り替える配線は前項で。

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